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バカでも資産1億円~儲けをつかむ技術~(著者:杉村太蔵)

      2015/06/10

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「あの話題性たっぷりな杉村太蔵さんが投資家になっていた!?」

「株式投資で資産1億円だって!?」

国会議員で脚光を浴び、落選してからタレントとして面白いポジションで頑張っているなーと思っていたので、まさかこんな本が出るとはびっくりです。

そしてその話題性から杉村太蔵氏の初の単行本を購入しました。

「バカでも資産1億円-「儲けをつかむ技術」-」

↓その本の帯には杉村太蔵さんが歩んできた職歴が書いてあります↓

大学中退→時給800円清掃員→年収600万円外資系証券マン→国会議員→落選→無職・貯金激減→タレント→投資家・実業家→資産1億円

まぁさすがに、この職歴を見るだけでも何か波瀾万丈感があるし、杉村太蔵さんの愛車ジャガーの写真をみても話題作りには天性の物があるなと思いました。

これでまた、”投資家・実業家”としてのキャラがひとつ確立できたのですから、「タレント」としての株価も上がるはずですし、、、

証券マン時代に学んだ株式投資により、「投資家」として4000万円の利益を得て、資産1億円を達成。

これからさらにタレントと投資家との両輪で資産を倍増させていくのでしょう。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

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「杉村太蔵のバカでも資産1億円」を読んだ感想・書評

本全体からあふれているタイゾー氏のパワフルさ、潔い割り切り、心構えは初心を思い出させてくれます。

ニートやフリーター、新入社員、主婦(よくできた主婦の登場もあり)の方にもぜひ読んでもらいたい一冊。

この本で心を打たれたのは、エリートではない普通の人でも彼みたいなチャンスはつかめるというこということ。

「自分でも何かできるんではないか!」と思わせてくれるのが彼の人間性であり、すごいところ。

ただ彼のコミュニケーション能力は人一倍にすごいということは間違いありません。

彼のように仕事でも好きな人にでも直球で「勝って」しまえるのは、彼の天性のものでしょう。

本のタイトルは何か銭転がし的な内容をイメージしていましたが、情にあふれていて必死に生きている人情劇のような内容で、投資について期待していたので空振り感もありましたが、良い人間劇を読めたという満足感もあり、、、

この本を読んで、この人を好きになりました。

ただ先述の通り、投資についての内容を期待していた人には不満でしょう。

ほんの最後の章ぐらいでしか、タイゾー氏の1億円の作り方が載っていなかったので…。

(まぁそれだけまだまだ薄い投資家としての歩みということか…。)

ちなみに議員時代の2008年に400~500万円で株の証券会社に口座を開設して株式投資を始めたそうです。

その理由はリーマンショックで日本の株式が相当割安だと感じたから。

日経平均株価に連動するETFに投資するという、、、なんと素晴らしい着目眼にタイミング…。

そのときは短期での取引だと書いてあるので、デイトレードかスイングトレードでもしていたのかな?

数ヶ月で50万円を稼いだそうだ。

そして議員をやめてから、本格的な株式投資を始め、アベノミクスで2,600万円の利益をあげる。

その内容とは、当時民主党の野田佳彦首相と自民党総裁の安倍晋三との討論を見て、「衆議院の解散が決まる」瞬間をチャンスと捉え、安倍首相の方針を先読みし、積極的な金融政策、そして円安が進み、国土強靭化計画により、公共事業への投資が膨らむと考え、自動車株と公共事業を担う建設株などに資金の全額に買い注文を入れたのだそう。

そしてもう一つの大きな勝負、2020年の東京オリンピックが決まると予測、関連銘柄に投資し、見事的中させる。

その結果2013年で2,600万円の利益を得ることになった。

投資家として、勝負して勝った、だからこそこの本がある。

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証券会社勤めの時の経験・知識に加え、議員時代の経験がこの株式投資に役立ったという、職歴的に奇跡のようなチャンスをつかんだ。

杉村太蔵氏は2010年7月からの4年間で4,000万円を稼いだ。

この本では株の初心者へのアドバイスやポイント、おすすめの銘柄なども指南されています。

杉村氏が基本的に行う投資スタイルに「ナンピン買い」があるそうです。

これは購入した株価が値下がりした時に、加えて購入し平均取得価格を下げるという手法。

そして事業化としては「杉村商事」という会社を元同僚で立ち上げ代表取締役に就任、日本の中小企業の技術や商品を海外に輸出する橋渡し役をしたいとのこと。

この本は女性セブンの連載「バカの作法ー僕の人生の儲け方-」の加筆、修正したものだそう。

最後に…

こんな成功ストーリー聞いたことがない!!

とても興味深い”人”だなと思う。

株の本というよりも彼の自伝のような一冊。

興味を持たれた方は一度読んでみてはいかがでしょう?

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