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将来は株の投資 手数料が無料になる?株取引アプリRobinhoodがグローバル展開へ

      2015/11/13

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将来は株の投資 手数料が無料になる?株取引アプリRobinhoodがグローバル展開へ

株式投資の今と昔

現在、私たちが株の取引を行おうとすれば、各証券会社により数百円から数千円ほどの売買手数料がかかるのが一般的です。

インターネットが普及する前まで一般的だった、対面式や電話で売買取引を行うスタイルでは数千円の売買手数料がかかります。このスタイルで売買を行うのは、高齢者や高額取引を行う資産家の投資家たちが多いです。彼らは数千円の手数料と言っても売買金額から言えば微々たる金額に過ぎず、手軽でアナログのスタイルで売買することを好みます。

次にインターネットが普及してからは、株の売買の中心となったのが「ネット証券」と呼ばれる店舗を持たない証券会社です。この「ネット証券」の特徴は、店舗やその人員が必要ないため、従来の店舗型の証券会社と比べ圧倒的にコストが低くなっています。よって売買手数料を引き下げることが可能となり、現在の1取引で数百円レベルの売買手数料という水準を可能としています。

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株の売買アプリ「Robinhood」とは

そして今回注目したいのが、アメリカ発のスマホアプリ「Robinhood(ロビンフッド)」。

この「Robinhood」は何と株の取引手数料がゼロと言うから驚きです。アメリカでの売買手数料は安いとされる「E*Trade」や「Scottrade」でさえ1取引が7ドル〜10ドルですから、少額取引ではなかなか利益が上げにくいのが実情でした。しかしこのアプリの登場により、投資の初心者や学生などが株を始めるハードルがさらに下がることになります。

この「Robinhood」の登場により、少ない資金の取引でも手数料負けせずに、株の取引を行うことができるようになり、投資人口の裾野の広がりにも期待がかかります。

Techcrunchによると「Robinhood」はすでに、このアプリで5億ドル相当の取引を行い、1200万ドル分の手数料を節約したと言います。

スマホではiPhoneなどのiOSやアップルウォッチに対応しています。

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「Robinhood」はNEAから5000万ドルを資金調達し、Android対応やグローバル展開を加速

そしてアメリカに続き、株取引手数料が60ドル台(約7000千円ほど)と言われるオーストラリアに進出。「Robinhood」を使えば、アメリカ株(米国株)ETFなどへの投資が手数料無料となる。手数料無料のインパクトは小さくない。

今後はローカルの株式市場や銀行などと協力して、自国の株式への投資も行いたいとしている。

このように「Robinhood」はグローバル展開やサービス拡充を進めている。そして今回「Robinhood」NEAから5000万ドルを調達したことにより、Android端末への対応や、さらなる海外展開なども加速させたい考え。

今後はイギリスやカナダなどの国へも進出可能性があるといいます。日本への進出もあるのでしょうか。気になります。

Techcrunchの記事では「私たちの最も重要なミッションは、世界中で使える、最高の投資サービスを提供することです。国際的にみると、投資環境は良いとは言えません」とのことです。

これからもロビンフッドには注目です!

【参考】
Techcrunch

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