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システムトレードについて(初心者向け)

      2017/12/10

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システムトレードについて

近年、株、FX、先物などの相場の世界においてシステムトレードが活発になってきました。

目先の損益に振り回されることなく感情を入れることなくトレードができるシステムトレードは、これからますます人気が高まると予想されています。

ここではシステムトレードの中でも特に進化がめまぐるしいFXのシステムトレードについて見ていきたいと思います。

システムトレードとは

まずシステムトレードとはどのようなものなのでしょうか。

システムトレードとはWikipediaによると以下のように定義されています。

投資を行う際に裁量を排し一定売買ルールに従って売買を行う方法。非裁量トレードの事。

自動売買だけをシステムトレードと呼ぶこともありますが、広義では一定の売買ルールがあれば、手動であれ自動であれシステムトレードと呼びます。

一定のルールとは、例えばふたつの移動平均線がゴールデンクロスしたら「買う」といったものです。

もちろんこれだけでは利益が出るシステムとは言えませんが、細かく設定することにより長年機能するシステムを作り出すことができます。

システムトレードはいくつかの種類に分類することができます。

選択型システムトレード

1つめは「選択型システムトレード」と呼ばれるものです。

今もっとも人気のあるタイプと言えます。

「選択型システムトレード」はプログラミングができなくても良いことと、多くの場合無料ではじめられることが特徴です。

選択型システムトレードの代表的なものに「ミラートレーダー」と呼ばれるものがあります。

ミラートレーダーはイスラエルのTradency社が開発したシステムで、利用者はミラートレーダー内にある数多くのストラテジー(手法ひとつひとつを想像すると分かりやすいと思います)を無料で選ぶことができます。

日本国内のFX会社もミラートレーダーを採用しています。

代表的なものにインヴァスト証券の「シストレ24」、セントラル短資の「選べるシストレ」、FXプライム byGMOの「選べるミラートレーダー」などがあげられます。

ほかに独自のシステムを取り入れたFX会社にはひまわり証券の「エコトレFX」、トレイダーズ証券の「みんなのシストレ」などがあります。

今あげたサービスはどれも無料で利用できるので、今まで敷居の高かったシステムトレードを普及させる一役を買いました。

設定型システムトレード

続いては「設定型システムトレード」です。1ドル100円になったら買う、101円になったら決済するのように、基本のルールはあらかじめ決められていますが、値幅などは自分で決めることができるものです。

有名なものにマネースクウェア・ジャパンの「トラリピ」、外為オンラインの「iサイクル」、アイネット証券の「ループ・イフダン」などがあります。

相場に合わせてエントリーや決済の方法を決めるという方法は、選ぶだけでなく自分で細かく調整もしたい方にぴったりの方法です。

また、設定型システムトレードで「トラリピ」「iサイクル」「ループ・イフダン」は基本的に損切りをしないため、上手に設定することで、コツコツと資産を積み上げていくことが可能になります。

ただ、損切りをしないといことは、相場が思惑とは逆に動いたときに大きな損失を抱えるリスクがあるので、資金管理だけは気をつける必要があります。

プログラミング型システムトレード

最後は「プログラミング型システムトレード」です。システムトレードというとプログラミングをするタイプを思い浮かべる方も多いと思います。

FXでは主にMT4(メタトレーダー4)というプラットフォームを使って自動売買をします。

自分でプログラミングができなくても、インターネット上には様々なEA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれる自動売買ソフトが配布、販売されています。

「プログラミング型」といっても、実際に利用している人は、自分で売買ロジックをプログラムしているのではなく、気に入ったシステムを購入していることがほとんどです。つまり「選択型」や「設定型」に極めて近いものとなります。

ロンドン時間など相場が大きく動きやすい時間帯のブレイクを狙った「順張り型」、アジア時間などレンジ相場になりやすい時間帯に限定した「逆張り型」、トラリピなどを自動売買化した「コツコツ型」など様々な自動売買ソフトが販売されています。

MT4にEAを使った自動売買はシステムトレードの真骨頂とも言える存在ですので、選択型システムトレードに慣れてきたら、いつかは挑戦したいものです。

まとめ

システムトレードとは、そしてシステムトレードの種類について見てきました。

システムトレード派はもちろんのこと、裁量トレーダーの方もシステムトレードを取り入れることでリスクを分散したトレードが可能になります。

システムトレードをまったくやったことがないという方は、「選択型」や「設定型」のようにウェブブラザ上で完結できるシステムからはじめるのがおすすめです。

安定した利益を得るためにも、ぜひシステムトレードを取り入れてみてはいかがでしょうか。

【おすすめのシストレ会社】
インヴァスト証券[シストレ24]
・FOREX.com MT4

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