株やFXの初心者・入門ガイド

改めてFXと株について比較してみよう

      2015/12/06

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チェリー

会社からもらう給与に依存しない生活をしたい、将来が不安、投資に興味がある、このような理由から株やFXといった金融商品をはじめてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

書店の経済本コーナーに行くとたくさんの投資関連の書籍が置いてあります。

」「FX」「先物」「投資信託」「ETF」「REIT」…なにがどう違うのか頭がこんがらがってしまいそうですよね。

ここでは数ある金融商品の中からもっともメジャーである株(現物株)とFXについて比較したいと思います。

株とFXの違い?どちらが儲かるの!?(初心者向け)」←とあわせてご覧ください。

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株とFXの取引時間を比較してみよう

まずは、取引時間を比較してみましょう。

株の取引時間は、平日の9時00分から11時30分までの「前場(ぜんば)」と、12時30分から15時までの「後場(ごば)」があります。

取引が成立するのは取引時間内だけですが、注文は証券会社のメンテナンス時間などをのぞけば、基本的にいつでも出すことができます。

一方、FXは月曜日から金曜日まで24時間取引することが可能です。

正確には月曜日の7時(夏時間は6時)から土曜日の朝、ニューヨーク市場が閉まる6時59分(夏時間は5時59分)までが取引時間です。さらに厳密にはFX業者ごとに月曜日の早朝3時〜4時から取引ができる証券会社もあったりしますが、基本的には月曜日から金曜日までいつでも取引できると覚えておけば間違いはありません。

手数料を比較してみよう

続いて、手数料を比較してみましょう。

株とFXを一概に比較するのは難しいのですが、はじめは株を見ていきましょう。

株の手数料は約定(やくじょう)代金によって異なり、10万円までだと80円〜130円の手数料になります。

「約定」という言葉がでてきましたが、約定とは売買が成立することを表します。「購入代金」と考えると分かりやすいかもしれません。

次にFXの手数料です。

FXはほとんどの証券会社において手数料が無料です。ただし、買値と売値の差である「スプレッド」とよばれるものがあるため、スプレッドが実質の手数料となります。

スプレッドはドル円を1万通貨(1万ドル)取引すると0.3から1.0pips発生します。金額だと30円から100円に相当します。

(参照→FXシステムトレードで知っておきたいスプレッド事情

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必要な資金を比較してみよう

株(現物株)を取引するのに必要な資金は、株価×単元株数になります。「単元株数」とは株を購入するのに必要な最低株式数です。

たとえば株価が1000円、単元株数が100の銘柄を購入する場合、1000円×100株=10万円が必要になります。

FXの場合、「レバレッジ」と呼ばれるてこの原理を働かせて取引をすることができます。レバレッジは自己資金より多い金額の取引を可能にします。

現在、国内FX業者では最大25倍のレバレッジでの取引ができるため、1万通貨(1万ドル)取引するのに、1万ドル×0.25=400ドル(約48,000円)の資金があれば取引できることになります。

一般的に株は自己資金分だけ購入でき、FXは自己資金以上の取引が可能だと言われます。

自己資金以上の取引ができるのは、少額で投資をはじめる上で大きなメリットと言えますが、きちんとリスク管理をしなければ大きな損失を抱える可能性があるので、十分注意しましょう。

(参照→株の資金について

株の「株主優待&配当」とFXの「スワップ金利」というインカムゲイン

ここで株で得られる「株主優待&配当」、FXで得られる「スワップ金利」について見ていきましょう。

株の大きなメリットは株主優待と配当がもらえる点です。中には株主優待がなかったり配当をおこなっていない無配当の企業もありますが、食事券や企業の商品など株主優待によっては人気の銘柄も数多くあります。

(参照→株主優待の紹介)

FXには株主優待のような固有の特典はありません。

しかし、「スワップ金利」という金利をもらうことができます。それも毎日です。

日本は2015年現在、超低金利で政策金利は0%です。

世界に目を向けるとまだまだ高金利の国は多く、オーストラリアは2.00%、ニュージーランドは3.50%の高金利通貨として有名です。(2015年6月現在)

FXでニュージーランドドル(NZドル)を保有すると毎日、ニュージーランドドルの3.50%と日本の0.00%の差の3.50%を金利として受け取ることが可能です。

ここでは詳細な計算は割愛しますが、1日1万通貨あたり約90円のスワップ金利が発生します。1年間で約32,850円のスワップ金利は、FXの魅力のひとつと言えます。

また、最近では、オーストラリアドルやニュージーランドドルといった資源国通貨以外にも、南アフリカランドやトルコリラといったマイナー通貨も高金利通貨として人気が高まってきています。しかし、マイナー通貨は決済できないときもあるという流動性リスクがあるため、取引時は注意するようにしましょう。

まとめ

株とFXについて、取引時間、手数料、必要な資金、そして株主優待やスワップ金利など、もらって嬉しいメリットについて見てきました。

投資に興味があるなら株とFXどちらかに絞る必要はありません。また、日経平均は為替相場の影響を受けるなど両者は互いに密接な関係があります。経済に詳しくなってお得な取引をしていきましょう。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

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