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IFDにOCO、FXの便利な注文方法を使いこなそう

      2015/11/10

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FXには成行注文、指値注文、逆指値注文という3種類の基本の注文方法があります。

これらを使い分けられるようになると注文の幅が広がること間違いありません。

また、損切りを徹底するという面を考えると成行注文と損失を限定させる逆指値注文だけでもトレードは可能です。

(参照→FXの基本の3つの注文方法を覚えよう

しかし、FXの注文方法はこれだけではありません。

指値で注文したあとに利食いや損切りの注文までできるなど、半自動的な発注もできるようになっています。

ここでは多様なFXの注文方法の中から覚えておきたい3種類の注文方法について見ていきたいと思います。

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IFD注文

IFD(イフ・ダン)注文は、通常の指値注文、逆指値注文に加えて、利食いや損切りの注文をセットで出すことができます。

「IFD」は「If Done」の略です。

たとえば1ドル120円のとき、1ドル119円に下がったら買いたいとします。そして1ドル121円に上がったら利食い決済したいときは、119円に「買い」の指値注文、121円の指値注文のIFD注文を使います。

また、利益はできるだけ伸ばしたいけれど、損切り注文だけは出しておきたいときは、119円に「買い」の指値注文、118円に逆指値注文のIFD注文を出すという方法もできます。

すると、利益が出た分は手動で決済し、損失は設定した幅で損切りされるようになります。

OCO注文

OCO(オー・シー・オー)注文は、片方の注文が約定(やくじょう)したら、一方の注文がキャンセルされるという注文です。

「OCO」は「One Cancels the Other Order」の略です。

たとえば1ドル120円のとき、1ドル119円に下がったらそれ以上下がらないと見越して買いたい、1ドル121円まで上昇したら上昇トレンドが発生しそうなため買いたい、そのようなときは119円に「買い」の指値注文、121円に「買い」の逆指値注文を出しておきます。

もし、片方の注文が約定すれば、もう一方の注文はキャンセルされるため安全かつ便利な注文と言えます。

また、現在のレートから上がったら買いたい、下がったら売りたいというブレイクアウトのような注文をしたい場合も「買い」と「売り」、それぞれの逆指値注文を使ったOCO注文を使います。

大きく為替相場が動くことが予想される経済指標発表時の指標トレードにおいて、OCO注文はとても役に立ちます。

(参照→数秒で多額の利益が出ることも、指標トレードのいろは

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IFO注文

IFO(アイ・エフ・オー)注文は、IDF注文とOCO注文を合わせた注文方法です。

「IFO」は「If Done One Cancels the Other Order」の略です。

「IFDOCO」「イフ・ダン・オー・シー・オー」とも呼ばれることがあります。

通常のIFD注文を出し、利食いと損切りの決済注文をOCO注文で発注します。

先ほどの例を出すと、1ドル120円のときに1ドル119円まで下がったら買いたい。約定したら、121円になったら利益確定をしたい、118円になったら損切りしたいというのをすべてまとめて注文できます。

(例)

  • IFD注文:119円「買い」の指値注文
  • OCO注文:121円の指値注文、118円の逆指値注文

IFO注文を使いこなせるようになれば、半自動での売買が可能となるため、忙しい方などチャートをずっと見ていられない方などは、使いこなせるようになると便利です。

まとめ

FXの注文方法の中から、指値注文、逆指値注文を活用したIFD注文、OCO注文、IFO注文を見てきました。

FXの注文方法は日々進化していて、決まった時間に決済できる時間決済などもできるFX業者があります。

進化する便利な注文方法を覚えてFX相場を攻略していきましょう。

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