株やFXの初心者・入門ガイド

株やFXだけじゃない、指数取引もできるCFDとは?

      2015/11/10

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投資というと株やFX、先物、そして不動産投資を思い浮かべる方が多いと思います。

不動産投資は別にしても相場と呼ばれるものには株(現物株)やFX、先物のほかにもCFDと呼ばれるものがあります。

「CFD」という耳慣れない単語に戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、株やFXが分かればCFDは何も怖いものではありません。

むしろ選択の幅が広がり利益のチャンスが増えるとも言えます。

ここでは金融商品のひとつであるCFDについて見ていきましょう。

CFD取引とは

CFD(Contract for Difference)とは「差金決済取引」のことを言います。

Wikipediaの言葉を借りると以下のように定義されています。

証拠金(保証金)を業者に預託し、原資産となる国内外の通貨、株価や金価格など金融商品の価格や指数を参照して差金決済による売買を行なう取引。

これでも少し難しいかもしれません。

通常、株取引というと手持ちの資金の範囲内で株式を購入します。そして、売却時に値上がりしていれば差益を、値下がりしていれば差損が発生します。

CFD取引では、手持ちの資金にレバレッジをかけて自己資金以上の取引を行います。そして、発生した損益の差金を決済します。

FXをやっている方ならここでピンと来たかもしれません。

FXとCFDはおなじ?

そうです。FXもレバレッジをかけて自己資金以上の取引を行い、損益の差金だけを決済しますよね。

正確にはFXもCFDのひとつです。

一般的には外国為替を扱った取引をFX、それ以外の取引をCFDと呼んでいます。

CFDで取引される主な銘柄は国内株式、海外株式のほか、日経平均株価やダウ平均株価といった株価指数、そして、金や銀、原油などの商品などがあります。

CFDと先物の違い

CFDには金や銀、原油、そして日経225などの株式指数などの銘柄を取引します。

先物取引にも日経225などの指数先物取引があります。

このふたつはどのように違うのでしょうか。

CFDと先物には、大きくレバレッジと取引時間の2つの違いがあります。

225の先物取引では1000単位の取引が基本になります。現在は100単位の225miniという名前の銘柄もあります。CFDでは1単位から取引できるため少額資金でも始められるというメリットがあります。

取引時間は先物取引の場合は、前場の9時から11時30分、後場の12時30分から15時10分までが取引時間になります。CFDではほとんど24時間取引ができます。

FXとおなじくCFDも先物や現物株より少額資金で手軽に始められるという点においてはメリットがあると言えます。

CFD取扱業者

CFD取扱業者を見てみましょう。

FX業者の中には、おなじ口座の中でCFDも取引できるというところもあります。

また、DMM.com証券のようにFX口座を持っていればCFD口座も簡単に開設できるというFX業者もあります。

以下は代表的なCFD取扱業者です。

CFDに関してもFXとおなじくDMM.com証券とGMOクリック証券が圧倒的な強さを見せています。

CFD業者名手数料最大レバレッジ取扱銘柄初回入金額
DMM.com証券0円〜100倍7銘柄規定なし
GMOクリック証券0円〜20倍97銘柄規定なし
IG証券0円〜50倍約8000銘柄規定なし
マネーパートナーズ0円〜20倍2銘柄規定なし

まとめ

ここでは世界中の銘柄を取引できるCFDについて見てきました。

通貨を取引するFXだけでなく、株式指数や商品などを取引するようになれば、投資ポートフォリオはより強固なものとなるでしょう。

もしやったことがないという方は、ぜひCFDも取り入れてみてください。

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