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トルコリラ円なら1日125円のスワップ金利がもらえる!

      2015/11/10

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turkey

2008年のリーマンショック以降、世界的な低金利下が進みました。

2008年まで7.25%もの政策金利をとっていたオーストラリアも、2015年には2.00%まで政策金利が低下しています。ロングポジションを持っていればいつかは上がり、毎日のようにスワップ金利が何万円も入っていたスワップ金利時代は終わりを告げたのです。

リーマンショックが起きてからは超円高時代に突入し、それまでに貯めたスワップ金利をすべて吹き飛ばす以上の含み損を抱えて、FX相場から強制退場することを余儀なくされたFXトレーダーも少なくありません。

結果、「スワップ金利を目的にしたFXトレードは危険」とまで言われるようになりました。

しかし、世界を見ると現在も高金利通貨はまだまだあります。

有名なところだと新興国として知られる「南アフリカランド」、「トルコリラ」などが該当します。かつて、オーストラリアとともに高金利通貨として知られた「ニュージーランドドル」も当時よりは政策金利が低下してしまいましたが、それでも日本やスイスなど超低金利国通貨と比べるとまだまだ高金利通貨の部類に入ります。

高金利通貨の魅力と言えば「スワップ金利」です。

(参照→FXの魅力のひとつ「スワップ金利」とはどんなもの?

為替差益だけでなく、高金利通貨の国の通貨を保有すると毎日おこづかいのようにお金がもらえるスワップ金利はFXの最大の魅力のひとつと言えるでしょう。

今回は、高金利通貨の代表としても知られるトルコリラについて見ていきたいと思います。

トルコリラという通貨

トルコリラはトルコ共和国の通貨です。

トルコリラは時代によって分かれており、大きく分けて以下の3種類に分けることができます。

  • トルコリラ(旧トルコリラ):2004年まで発行された旧通貨
  • 新トルコリラ:2005年から2009年まで発行された通貨
  • トルコリラ:2009年から発行されている現行通貨

名前がトルコリラから新トルコリラに変わり、またトルコリラに戻っているのが特徴です。

トルコリラの政策金利

2015年現在、トルコリラの政策金利は7.50%となっています。

これは2008年9月に起きたリーマンショック前のオーストラリアドルの政策金利をも上回るものです。つまり、スワップ金利目的にした運用が可能であることを意味します。

現在は多少利下げをすることもあるようですが(直近のピークは2014年1月〜4月の10.0%)、今後の発展など経済の見通しも良く、どの通貨にも劣らない高金利を実現しています。

トルコリラ円を使ったスワップ金利狙いのトレード

トルコリラ円(TRY/JPY)を使ったスワップ金利狙いのトレードでは、1日あたり1万通貨で約125円ものスワップ金利が発生します。

1日あたり125円のスワップ金利ということは1ヶ月(30日間)で3,750円、1年間(365日間)で約45,625円ものスワップ金利を得られる計算になります。

1万通貨のトレードで何もしなくても約45,625円ものスワップ金利が得られるのはすごいことですよね。

また、もう少しリスクをとっても良いという方はレバレッジをかけるという方法もあります。

トルコリラをトレードするときはリスク管理をしよう

トルコリラのスワップ金利狙いのトレードは魅力がたっぷりあります。

しかし、FXに限らず相場はリターンがある分、少なからずリスクが生じます。

それは為替差損です。スワップ金利狙いの場合、その多くは長期間保有することになります。短期売買もできますが、それではスワップ金利も発生しにくく、スプレッドの負担も大きくなってしまいます。

トルコリラを保有することで毎日スワップ金利が発生しますが、それ以上の為替差損で損失を出さないように注意が必要です。

そのためには、長期的に上昇トレンドのときにだけエントリーする、高いレバレッジでトレードしないことが大切になります。

エントリー回数を絞るとスワップ金利が減ることになりますが、その分勝率を高めることで損失リスクを回避しましょう。

まとめ

トルコリラを使ったスワップ金利について見てきました。

トルコリラは世界的にも魅力の大きい通貨ペアのひとつです。

ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨ペアに加えて、ぜひ積極的にトレードしてみてください。

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