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日経225とドル円の相関性をトレードに生かす!

      2015/11/10

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一般的に「投資」というと、現物株や外国為替証拠金取引(FX)を扱っている方が多いと思います。

そして、「先物」と聞くと、同じ相場でありながら、どこか遠いものとして感じる、ひょっとしたら恐ろしいものと感じている方も多いのではないでしょうか。

先物取引も株やFXと同様に相場には変わりません。ただ、これまでの先物は必要な証拠金が多かったため、多額の資金を持っている人だけが許される金融商品としてのイメージが付いているのかもしれません。

最近では「日経225先物取引」の10分の1の取引数量で取引できる「日経225mini」という金融商品も出てきたことで、今まで以上に先物取引が身近になってきました。

そして、ドル円を代表する為替相場、とりわけ「クロス円」と呼ばれる円を介した通貨ペア(ユーロ円、ポンド円、豪ドル円など)は日経225との関係が深くあります。

ここでは先物取引の中から日経225と為替相場の関係について見ていきます。

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日経225(Nikkei 225)とは

日経225とは東京証券取引所第一部(東証一部)に上場する企業のうち、日本を代表する225銘柄を対象にした株価指標です。

日本を代表する企業なので、みなさんも知っている企業も多く入っています。たとえば、日清、札幌、ソニー、トヨタ自動車、ソフトバンク、ファーストリテイリングなどです。

つまり日経225を知れば日本の企業の株価の動向が分かると言い換えることもできます。

ニュースで「日経平均が下落しました」と報道されれば、「日本を代表する株価が下落したんだ」と考えることができます。

ドル円(USD/JPY)相場

FXをしている方なら親しみのあるドル円相場。

簡単におさらいすると、「ドル円」とはドルを基準に日本円の強弱を知ることができます。

1ドル120円だと1ドルあたり日本円は120円の価値があるということになります。

これが125円になると円の価値が下落したことで「円安」、反対に円の価値が上昇すると「円高」と言います。

ファンダメンタルズの影響を受けやすいドル円相場

ドル円相場は多くの通貨ペアの中でも特にファンダメンタルズの影響を受けやすいのが特徴です。それは貿易など実需などの影響が強いことが原因と言われます。

例えば日経225が下落すると、ドル円も下落する傾向があります。同じようにドル円相場が下落すると日経225が下落する傾向があります。

これは「鶏が先か、卵が先か」になってしまいますが、両者が連動していることはたしかなようです。

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ドル円と日経225から相場を予測する

日中はドル円と日経225は連動しているため、片方が下落するともう片方も下落する傾向があります。

日本を代表する企業の多くは輸出に頼るところが大きいため、円高が進むと為替差損によって企業の業績が落ちてしまいます。

そのため、円高が進行するとリスク回避で日経225も下落しやすくなるのです。

東京市場が閉まった15時以降、ロンドン、ニューヨークと世界の投資家たちがマーケットに参入してきます。

夜のうちに円高、もしくは円安が進行すると、翌日の日経225相場は、前日のドル円相場の方向に合わせるように動く傾向があります。もちろん毎日同じように動いているわけではなく、日銀の政策や、時差から近い中国やオーストラリアの経済指標によってはそれらの影響を強く受けることもあります。

それでも、日経225とドル円相場の相関関係は相場をする上で十分に役立つものと言えるでしょう。

まとめ

日経225とドル円相場の関係について見てきました。

相場は「木を見て森を見ず」のようにひとつのものだけを見るのではなく、視野を広くして臨むことが大切です。

ぜひ、この機会に様々な銘柄に注目してみてはいかがでしょうか。

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