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ループ・イフダンとは?アイネット証券のシステムトレード

      2015/11/10

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システムトレードは取引方法によっていくつかの種類に分類することができます。

(参照→システムトレードについて(初心者向け)

一般的に「システムトレード」というと、理系の人が難しいプログラミングをしている様子が浮かぶという方もいらっしゃるかもしれません。

たしかにシステムトレードには「プログラミング型」と呼ばれる自動売買のシステムを自分で作ってしまうトレーダーの方もいらっしゃいます。

しかし、多くの自動売買ソフトで扱うMQL4言語はFX以外の知識を必要とするため、多くのトレーダーにとっては難易度が高くなってしまうという欠点があります。

それでも、働いている間も寝ている間も自動で取引してくれるシステムトレードには潜在的な需要がありました。

そこで最近、人気になっているのがあらかじめ決められたシステムを選ぶだけで取引を始められる「選択型システムトレード」や「設定型システムトレード」と呼ばれるものです。

選択型システムトレードの代表的なサービスには「ミラートレーダー」があげられます

(参照→無料で使えるミラートレーダーの人気の秘密

そして、もうひとつ人気の設定型システムトレードには、マネースクエアジャパンの「トラリピ」や、アイネット証券の「ループ・イフダン」があげられます。

ここではとりわけアイネット証券が提供する「ループ・イフダン」について見ていきます。

相場が上げても下げても利益が出るループ・イフダン

ループ・イフダンは設定型のシステムトレードになります。

もう少し具体的に言うと、連続発注型のシステムトレードです。

連続発注型とはあらかじめ決めてある価格に達すると新規注文を出し、一定の含み益が出ると決済、そしてまた新規注文を出して決済を繰り返します。

もし思惑とは異なる方向に相場が進んでしまった場合は、相場が元に戻るのを待つか、または損切りをしてリスクを限定させます。

このループ・イフダンが今もっとも人気を集めているのです。

ループ・イフダンが人気の理由

連続発注型システムトレードは他にもいくつかのサービスがあります。

アイネット証券のループ・イフダンはどちらかというと後発の部類に入るほどです。それでも競合サービスの中でループ・イフダンの人気が高い理由は手数料の安さがあげられます。

通常、FX業者が提供するサービスを利用する場合、一般的なFXトレードより手数料が高く設定されます。たとえば他社の連続発注型システムトレードでは、ドル/円のスプレッドが2〜5銭、ほかに1回あたりの手数料が発生するといった具合です。

そもそもスプレッドが2〜5銭と固定されていなため、過去のデータから検証をするのも難しいというデメリットがありました。

しかし、アイネット証券のループ・イフダンではドル/円のスプレッドが原則固定で2銭となっています。0.3銭などの低スプレッドを提供するFX業者にはかないませんが、ループ・イフダンという付加サービスがありながら、これだけの低スプレッドを実現させたというのはすごいことです。

結果、後発でありながらアイネット証券のループ・イフダンは人気の連続発注型システムトレードの仲間入りを果たすことができました。

まとめ

現在、人気の連続発注型システムトレード、アイネット証券のループ・イフダンについて見てきました。

ループ・イフダンは相場が思惑と同じ場合、コツコツと利益を出してくれる強力なツールとなります。

ただし、思惑と反対に動いた場合には、損切りなどリスク管理をすることが大切です。特にループ・イフダンのように一定幅でポジションを買い増しするためタイプのトレード方法は、1回の損失でこれまでの利益を吹き飛ばしてしまいがちです。

上手にリスク管理をして利益をコツコツと積み上げてみましょう。

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