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“謎の国”トルクメニスタンとは?

      2015/06/10

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ソ連崩壊後、独立した国”トルクメニスタン

国土の80%が砂漠であり、人口は520万人。

日本からドバイを経由し14時間で行くことができる、カスピ海に面したトルクメニスタン。

白く磨き上げられた”白亜の町”、首都”アシガバード“には100万人が暮らしている。

その白い建物の正体はイタリアから輸入した大理石だと言う。

砂漠に囲まれた、夏場は40°近くなる。

トルコ人と同じルーツを持つ、トルクメン人が85%という。

トルクメニスタンには厳格な規則があり、既婚者の女性は髪をスカーフで巻き、民族衣装でなければならない。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

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町には、シンボルとして金色に輝く建国の父である初代大統領サパルムラト・ニヤゾフ氏の銅像。

中央アジアの北朝鮮」と呼ばれるのは、”鎖国状態”であり”個人崇拝”であるといえるため。

「海外メディア初」だったと言われる黄金の国ジパングの撮影。

その「独裁体制」による政策で、海外からの文化や芸術は禁止され、インターネットも禁止。

その他にもバレエ、オペラ、外国映画、図書館、首都以外の病院、地方の図書館も禁止。

「情報統制」
トルクメニスタンの報道の自由度ランキングはワースト3位。

最下位のエリトリア、ワースト2位の北朝鮮に次ぐ。

(ちなみに日本のランキングは上から59位だと言う。)

町で国民にインタビューするも大統領を尊敬と感謝しているという言葉ばかり。

国民は世界一の町と思っている人もいる。

国営テレビ局では、理由もなく撮影が禁止になったり、写してほしくないものがあるとやり直したり。。。

良いニュースは流し、悪いニュースは流さないというトルクメニスタン。

その理由は世の中には悪いニュースがあふれているから、偉業や良いニュースだけを伝えたいという。

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そんなトルクメニスタンが変わりつつある

現2代目大統領は2007年に就任したベルディムハメドフ氏。

ベルディムハメドフ大統領になってからは変化の兆しが見られ、鎖国から少しずつ開放路線へと変化してきている。

そして今回の取材OK。

最近、衛星放送からでトルコやロシアの番組が観られるようになってきた。

インターネットや図書館、病院も解禁。(しかしYoutube,Facebookはいまだに禁止。)

海外の文化や芸術も解禁され、8月には盛大なアヴァザ音楽祭(2回目)が開催され、前回の第一回目にはジェニファー・ロペスが参加したという。

今回の第二回目には14カ国からアーティストが参加。

ロシア代表や、カザフスタン代表、そして日本からは(政府からの招待で)尺八奏者の”き乃はち”さんも参加。

そして国家観光特区として首都の”アヴァザ“はリゾート観光が勧められている。

ビザが取れやすくなったと言うことで、日本からも観光客が訪れる人が増えているという。

資源大国トルクメニスタンと、住民の暮らし

電気・ガス・水道・医療費・大学までの学費も全て無料。

エリートハウスというマンションは子供8人以上の家庭に無償提供されるという。

これは資源大国ならではの待遇だろう。

トルクメニスタンは資源国家であり、天然ガス大国として世界4位に君臨している。

ガルキニシュガス田は2006年に発見されたガス田で、埋蔵量世界第2位。

地獄の門

トルクメニスタンにはダルヴァザ(地獄の門)という1971年の天然ガス埋蔵調査中の事故以来、41年以上も燃え続けている巨大な天然ガスが沸き上がってくる穴がある。

そして天然ガスプラントで精製、7000km離れた最大輸出国の中国にパイプラインを通して送っている。

トルクメンガスは国営企業で、中国が2013年までサポートしていたという。

ちなみにこの地域にはカザフスタンやアフガニスタンなどスタン(土地とか国と言う意味)の国がいくつもある。

ただトルクメニスタンはスタンのイメージが良くないとして、国名からスタンをとりたいと考えている。

(キルギスはすでにスタンをとっている。前の国名はキルギスタンだった。)

株の初心者・入門サイト運営者のつぶやき

今までベールに包まれてきたトルクメニスタン。

私も初めて聞いた名前だったし、番組でも驚くばかりの内容だった。

“北朝鮮”と揶揄されていて悪い感じがするけど、治安も問題なさそう。

観光で行っても、行動やルールさえ守っていれば問題ないのだろう。

ほんとにいろんな国があるんだなぁと思ったし、投資家の方はそんな国にもチャンスを求めている。

いつかこの国でも投資できるようになるかも知れないし、急成長するかもしれない。

今後も、このトルクメニスタンにも注目していきたい。

【参照→池上彰SP「謎の”新”資源大国」~謎の国・トルクメニスタン~

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