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発展著しいASEANの”ラオス”

      2015/06/10

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ラオスの基本情報として、人口650万人であり、山岳部が国土の80%だという。

ASEAN国別経済成長率でトップの8,19%(2013年)

一人当たりのGDP2003年の約39,000円から2013年約15万5,000円と4倍。

NYタイムズ「世界で行くべき国」第一位(2008年)に選ばれたラオス。

メコン川クルーズに托鉢という僧侶に食べ物を施す仏教の文化の体験などもできる。

像とたわむれたり、自然のアトラクションはラオスの定番の観光。

訪れる観光客は年々増えている。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

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フランスなどの文化が混ざり合う国ラオス

首都”ビエンチャン

そのシンボルの凱旋門の景色、空が広く感じるのは、高層ビルがないから。

ラオスは5カ国に囲まれる、アセアン唯一の内陸国。(ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナム、中国)

フランスが統治していたとこもあり、フランスの文化が残っている。

昼ご飯の定番はフランスパンのサンドイッチが人気だとか。

(フランス統治1893年〜1953年)

中国の文化の太極拳にも影響を受け、エアロビクスが大人気、公園にある健康器具なども。

北朝鮮が運営するレストランも人気。(ラオス・ビエンチャンの北朝鮮レストラン「朝鮮平壌飯店」)

ラオス人民民主共和国、朝鮮民主主義共和国と共和国のつながりがある。

家庭ではタイのテレビを見られ、タイでやっている日本のアニメをタイ語で見る子供たち。

タイ語も自然に話せるようになる。

雇用者としても、ラオス人は素直で言われたことは必ずやってくれるという勤勉ぶり。

しかし、休憩時間が過ぎても寝ていたり、ゴミを工場の敷地内で捨てたりと発展途上国らしさも残る。

社会主義国ということもあり、競争意識が少ないという。

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世界一、爆弾を落とされた国”ラオス”

そして悲しい過去として、世界で一番爆弾を落とされた国がラオス。

ラオスの中部のシェンクァン地方”爆弾村

山に落ちている爆弾の残骸。

それはベトナム戦争(1960年〜1975年)による影響を受けてしまったからだという。

アメリカに追われ、北ベトナム軍がラオスに逃げ込んだりもした。

今でもたくさんの不発弾が残っていおり、事故が多発している。

推定2億発も爆弾が落とされ、そのうち不発弾は約8000万発と今でもラオスの大きな問題として残っている。

そこに日本の無償援助NGOのJMAS(アフリカ・アジア各国で地雷・不発弾を撤去している組織。)により、これまでラオスでも7万5000発以上を処理したということ。

そしてその不発弾撤去が終わった、ラオス南部のサラワン県では爆撃地を恵みの地へと変貌させるべく日本企業”ツムラ“が進出していた。。

広大な土地に、農場を作り、ショウガ(乾姜)やシナモン(桂皮)を栽培。

ラオスは農業大国になるべく進みだした。

ラオスの農場の特徴として、世界的に需要が増えてきた無農薬の農場が未だに多いことがある。

そしてラオスには金・銀・銅・プラチナ・サファイヤ・ボーキサイトという鉱物資源も眠っている。

ボーキサイトとは1円玉を作ったりする時に使うアルミ製のもの。

ここには世界最大のボーキサイトが眠っている可能性あり。

ラオスの自然エネルギーはASEANへの輸出へ

ラオス1番ののナムグム湖・ナムグムダム(1971年日本が建設)

今では21のダムがあり、ラオスは東南アジアのバッテリーとよばれるほど水力発電が盛んで、クリーンエネルギーが作られる。

現在、電力はタイとベトナムに輸出している。

そしてそのダムは80個まで増やされる計画だという。

新しい成長国の成功の形として注目されているラオス。

この成功によって、アフリカなどでも続く成功モデルになるかも知れない。

株の初心者・入門サイト運営者のつぶやき

今までASEANでも注目度が低かったラオス。

不発弾処理が進んできたことにより経済も発展してきた。

治安の安定により観光客が増え、資源開発が進み、自然エネルギーを大きく生み出している。

人口650万人と大きな国ではないけれど、ASEANの中で経済成長率が最も高い国として、これからは注目度も上がり、成長が加速することが期待される。

そして内陸という地理的にも、ASEANの車社会の到来(モータリゼーション)によって主要道路にラオスが通っているということが、ラオスの重要度をあげているという面もある。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

【参照→ 未来世紀ジパング【日本との絆!知られざるモザイク国家 ラオス】

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