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日銀「展望リポート」とは?

      2015/06/10

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公表は4月・10月の年2回で、1月・7月に中間評価を行う。

正副総裁・審議委員が「実質GDP」「消費者物価指数」を予想するもの。

9人の予想から、一番強気な予想と一番弱気な予想を除く、7人の予想の幅と中央値が示されている。
(誰がどの数字を公表したかは分からない。)

今ではマーケットが注目する指標となっているが、「展望リポート」がなかった頃は、政府や日銀の言葉だけでは金融政策の方向性がみえにくく、不透明であることから、株式市場のマーケットや為替相場が不安定になったことにより、生まれたのがこの展望リポート。

日銀の長期的な目標や見通しを持って政策を行っているという姿勢を表すもの。

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展望リポートがなかった時代は、日銀内部で「情勢判断」と呼ばれていた。

各位の見通しの作り方では数式に当てはめる人も入れば、肌感覚でおこなう人もいる。

日銀のスタッフがモデルを示し、それをもとに自分の見通しを作る人も、独自のシナリオで見通しを作る人もいる。

審議委員は年に何回も地方に行き、後援会をしたり地方の経営者を対話をしたり、工場に行ったりする。

○海外事例では?

BOE(イギリス)では四半期ごとに「GDP」「物価」の見通しを公表。

FRB(アメリカ)では四半期ごとに、「GDP」「失業率」「物価」「政策金利」の見通しを公表する。

これからの黒田日銀総裁の発表が気になるところ。

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