株やFXの初心者・入門ガイド

“金投資の初心者”のための基本

      2015/06/10

LINEで送る
Pocket

[スポンサードリンク]

株式やFXの他に貴金属への投資というジャンルがあります。

貴金属とは「」、「銀」、「パラジウム」、「プラチナ」などです。

金以外の3つの商品は、時に値動きの荒い変動をしてきます。

その貴金属の中で値動きは小さく、「金」は”安全資産“や”守りの資産“などと言われています。

今回は「金投資」にフォーカスして勉強していきましょう。

[スポンサードリンク]

金の需要について

金とは1トンもの原石の中に3グラムしかとれない貴金属である。

金の消費を牽引しているのが中国で、ゴージャスな物が大好きな国民性で、大ぶりの金のネックレスやアクセサリーが人気のようだ。

そして中国に並ぶ金の消費大国として、インドが上げられる。

この国の金の需要としてはブライダルが大きいそう。

親が嫁ぐ嫁に金を持たせる風習があり、花嫁一人あたりで30万円~50万円分もの金を持たせたりするという。

それだけ金への信頼感、親近感があり、文化として定着している所が大きい。

インドは若い国なので、今後もブライダル需要が減る事はないだろう。

次に金の需要で見逃せないのが、ハイテク部品で、金は他の貴金属と違ってさびない耐性がある。

そして導電性が優れているので、スマートフォンなどの電子製品にもよく使われている。

金の採掘について

海底にはまだかなりの金が眠っているが今の技術ではコスト的に採掘は難しい状況。

南アフリカでは地上付近の金はすでに掘り尽くされ、、今や地下3キロまで掘り進まないと採掘できない状況にあるといい、現在の金の生産コストは約4000円という。

生産コスト以下まで金の価格が下がれば、金鉱山は減産、閉山を余儀なくされる。

つまり供給が減少するので、ある程度の価格で下げ止まる事になるので、ここでも金投資の根強い人気が見えてくる。

[スポンサードリンク]

金の産出が多いのはこの国

第1位:中国
第2位:オーストラリア
第3位:アメリカ
第4位:ロシア
第5位:南アフリカ

金は有事の時に強い。リーマンショックがあった時、あらゆる資産が暴落した中で、金はすぐに値が回復したこともあり、金は有事に強いとされている。

金投資をするときの注意点

まず商品として三菱UFJ信託銀行の『金のETF』がおすすめ。

その理由として、金の商品には「金現物の裏付け」がある、ないものがあるので、必ず「金現物の裏付けのある」商品を購入する事。

もし裏付けがない商品であれば、有事の時に価格がつかないなどのリスクがでてくる。

次に『金のETF』のようなETF型の商品だと株のように売買できるので、いつでも現金化ができる。

金貨や地金などでは現金化するのに時間がかかってしまう。

金投資をしたい人は『金の果実』という商品を買えば、「金現物の裏付け」もあるし、「ETF」なので、株のようにいつでも現金化ができるので間違いはないと思う。(銘柄コード1540)

『金の果実』は金ETFの約7割のシェアを占め、ETFなので、NISA口座を使えるという税制面でのメリットがあります。

実際に購入したいという方は、SBI証券カブドットコム証券に口座を開設して投資を始められます。

それに希望者には1キロから現物に交換もできるので、宅急便や郵送で送ってもらう事もできます。

その際は少なくない手数料がかかるので、ご注意ください。

株の初心者・入門ガイドの運営者のつぶやき

投資と言えば、株式投資やFX投資が一番にイメージされる方も多いでしょう。

しかし株式投資と言うのは、分散投資をした所で、先頃のリーマンショックなどでは、全面安となりました。

その中で、見事に回復した「」という商品が見直され、「金をポートフォリオに入れておいて良かった」という投資家も多いです。

現在はアメリカの好景気、日本でもアベノミクスや黒田バズーカ砲と言われる金融政策で株高が鮮明になってきています。

いつまたITバブルの崩壊、サブプライムローンやギリシャショック、中東問題やイスラム国問題などのリスクが顕在化するかわかりません。

そんなバブルの雰囲気が感じられる時だから、保有株の一部を売却して「金投資」のポートフォリオを増やしておくのは、必要に感じます。

金の生産価格の目安4000円を割ったときや、4000円近辺にあるときは、金をコツコツ購入しても良いのかなと思います。

どんな状況下でも自分の資産を守り、生活を守れるよう対策を講じておきましょう。

(話題→金という貴金属、金貨を自動販売機で販売!?

【参照記事】
初心者のための「債権」入門
“金投資の初心者”のための基本
初心者のための”ネット銀行”・入門
FXと外貨建てMMF、外貨貯金の違いと比較
ETFとは?ETF入門
投資には、REIT(リート)という手法もあります

[スポンサードリンク]

 - その他の金融・マネー情報, 投資・株・FX・お金の勉強 , , , , , ,