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イオンがダイエーを完全子会社化へ

      2015/06/10

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流通大手イオンが不振が続くダイエーを完全子会社化するということで、2015年春をめどにダイエーは上場廃止へ。

合併比率はイオン対ダイエー、1対0,115

つまり、ダイエー株を100株保有していた場合、1月1日時点でイオン株11,5株となる。

割当前に売却したい投資家は、12月26日の上場廃止の前日、12月25日が最終売買日となるので注意が必要。

イオンはダイエーの発行済み株式の44%強を保有する筆頭株主で連結子会社としていたが、意思決定を迅速化にすることや、スケールメリットの追求などで立て直しを図るため、5%弱を保有する丸紅などと交渉し、来年春をめどに保有比率を100%に引き上げる。

ダイエーは2013年8月にイオンの傘下に入りし、同社出身の村井正平氏が社長として経営再建を指揮していた。

ただ、消費税増税などの影響もあり経営環境は悪化。

15年2月期も連結純損益が60億円の赤字となる見通しで厳しい状態が続いていた。

ダイエー株を保有していた個人投資家が、イオンの株主になり優待が欲しい場合や追加で90株ほど買い増さなければいけない。

手続きが面倒な投資家は発表後に売却した人も多いようだ。

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株の初心者・入門ガイドの運営者のつぶやき

コンビニ各社の全国への浸透や、アマゾンや楽天などネット企業の台頭、専門店の人気などにより、経営状況は厳しさを増してきている。

イオンはやはり日本だけでは市場は縮小すると、2014年6月にカンボジアに進出するなど、海外展開を進めている。

こういったスーパーマーケットやモールのようなビジネスモデルも成熟市場ではだんだん客が離れるのかもしれない。

ここからどうやってイオングループが成長していくのか注目してみていきたい。

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