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新規公開株(IPO)とは何?IPOって儲かるの?

      2015/05/13

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(最終更新日:2015,5,13)

(参照→IPOでの抽選で有利なネット証券とその特徴

新規公開株(IPO)とは、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場することを言います。

上場すると一般投資家でも株を売買できるため、IPO後はいろんな投資家から自社の株券を売り、お金を集めることができるようになります。

新規公開株(IPO)って本当に儲かるの?

という疑問がありますがこれは確率的に言って本当です。
(2000年〜2013年の1485件中73%の確率で初値が上がっている。)

新規公開株(IPO)では「公募価格」と言われる株価を、会社と主幹事である証券会社で決定します。

主幹事証券は、自分が仕切ったIPOでみんながハッピーになれるように、「公募価格」を市場の予想より低めにして、上場後の「初値」から株価が上がるように設定します。(IPOディスカウントという)

証券会社からすると、新規公開株(IPO)で調達できた金額の約10%が手数料として入ってくるので、「IPOを成功」させて、次の上場前の会社のIPOでも主幹事に選んでもらうために必死です。

低めに設定された「公募価格」で株を購入できるのが「IPO株」と言われるもので、IPOディスカウントの分だけ、上場後に上がってくるということです。(→儲かる。)

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新規公開株(IPO)の購入方法は?その買い方

今まで「IPO株」は証券会社の営業ツールとして、重要顧客や取り込みたい新規客にこっそり渡していました。

よって「IPO株」は一般の投資家に回ってくることはなく、IPOの主幹事により、そのステークホルダー(利害関係者)に回されていただけでした。

その不透明さや不公平さを解消しようと、2005年証券業協会は「IPOの割り当て」を一部抽選にする自主規制を行いました。

そしてさらに2006年には「IPOの少なくとも10%は抽選とし、配分方法も明らかにする」という自主規制を決めています。

ネット証券各社では100%抽選としているところもあり、一般の投資家にもチャンスが広がってきています。

ネット証券で新規公開株(IPO)に応募しよう

各ネット証券の中でも、IPO株の割り当て方法は違ってきます。

SBI証券は日頃の株の売買に応じてポイントがたまり、そのポイントによって当選確率が上がるという仕組みを導入しているため、株の取引を多く行っている投資家(顧客)が有利に当選しやすくなっています。

続いてマネックス証券では完全抽選としているため、株の初心者やあまり株の取引を行っていない投資家にも公平ににチャンスあるという事になります。

IPOは儲けることができる確率も高く、その抽選には投資家が殺到します。

もしあなたが注目している銘柄がIPO(上場)することになった時には、ぜひ「IPOに応募」してみてはいかがでしょうか?

(参照→株の証券会社の手数料比較はこちら

IPO銘柄を買うタイミングは?

ここまで見てきたように、IPO銘柄は「公募価格」から「初値」で上がりやすく、「初値」が付いてからは、利益確定売りで下がりやすい。

そしてIPOに当たらなかった人がIPO銘柄に挑戦するのは、一般的に「初値」から一旦下げた銘柄の株価が「初値を」超えてきた時が狙い目だと言われています。(もちろん例外あり)

本当の成長株であれば、IPOで株式を買えずとも、心配しなくてもそこから上がってきます。

例えば、セブン-イレブンやYahoo!ジャパンという銘柄では、株価が100倍になりました。

その株の成長性をしっかしり見極めて、株式投資することが重要です。

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IPO関連銘柄でデイトレード取引をする

IPO銘柄というのは、数ある銘柄の中でも注目度は高くなっています。

そんな注目銘柄ですから、「初値」がついてから数日間はボラティリティーが高く値動きが激しくなります。

ということは「デイトレーダー」や「イナゴ投資家」にはもってこいの相場となります。

デイトレされている方には、IPOは勝負銘柄となるかもしれません。

特にマザーズ銘柄は小さな会社が多く、初値が飛びやすく値幅が取れやすい特徴もあります。

興味のある方は挑戦してみてください。

(参照→デイトレードとは?株初心者によるデイトレード入門・実践編

まとめ

IPO株に当選すると、「公募価格」でその株の銘柄が買えます。

そして「初値」がつくと、7割以上の確率で株価が上がっているということですから、単純に考えるとダメ元でも応募したほうがいいよね!ってことになります。

変わらないのは、ネット証券も含め、どの証券会社がIPOに強く、IPO株式の割り当てを多く持っているか?

証券会社は、多くのIPOでの主幹事を勤めることや、IPO株式を手に入れることが「顧客満足度」にも関わってきます。我々はそこも踏まえて、証券会社を比較することも必要かもしれません。

人生の 一度でも当選したい IPO株!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【参照】
IPOでの抽選で有利なネット証券とその特徴
2014年 IPO銘柄の一覧と年末のIPO予定

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