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NISAは好調のスタート、今後は若者へのNISA口座の広がりを

      2015/06/10

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1月にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。金融庁の調査によると、6月末時点で約727万口座が開設され、買い付け総額も1兆 5631億円で、まずまずの滑り出しといわれています。

一方で、口座を持っている人の70%以上は50歳代以上で、投資ビギナーが多い20歳代、30歳代は口座数、買い付け額ともに少ないというデータもあり、「勧められて口座は開いたものの、半数以上が未投資なのではないか」(証券関係者)といわれています。

NISAには投資を経験したことのない層に株式市場への参入を促すねらいがありますが、「若者層が長期的に使える制度になっていない。非課税枠などの期間拡大などが必要」という声も出ています。

(引用→NISAは若者が長期に使える制度になっていない? 改善すべきポイントは

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株の初心者・入門ガイドの運営者のつぶやき

この様子から見るに、年長者、ベテランは確実に有利な制度を活用しているという事で、抜け目ないなと思いました。

この制度はどちらかというと、2003年から2007年までの優遇税制による株の売買利益に対する課税を10%にしていた穴埋め的な制度として、2014年から再度、投資を促進する意味で始めたものです。

(参照→NISAとはどんな制度なのか?

まだNISAの制度が始まって半年ですが、好調なのはとても良いことですし、私もNISA口座を作りました。

しかし世界から見たときの日本人の投資率の低さは際立っていて、先進国の中で貯金額が50%を超えるという金融教育の遅れが目立ちます。

(参照→世界の投資率:個人が銀行貯金ではなく、投資を始めることについて

これをすぐに解消することは難しいかとは思いますが、学校教育や家庭教育でもお金のことを考える機会が増えていかねばなりません。

しかし親の世代や先生にしても金融の知識が乏しいこともあり、なかなか投資する人が増えません。

税金が20%だから投資をやらないとか、税金がかからないから株をやろうということ以前に、投資という選択肢がないことが問題なのだと思います。

貯金をすることが当たり前であり、ましてや投資によって自分のお金を働かせようという人がする少ないのは日本経済にとってマイナスなことであり、もっと景気が良くなってもいいのになかなかデフレを脱却できない。

最近になって安倍首相と黒田日銀総裁とがデフレ脱却へと足並みをそろえ、株高という良い方向に向いてきました。

2012年の8000円という日経平均株価から、2014年には16000円と約2倍になりましたがその恩恵を享受できたのは、一部の日本人投資家と外国人投資家でしょう。

これからのアジアやアフリカの成長を個人が取り込んでいくためにも金融リテラシー、投資の勉強をしていくことが必須となります。

NISA口座をきっかけに新しく投資を始める人がどれだけ増えるかわかりませんが、日本の景気が良くなっていってほしいものです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

(参照→株の証券会社、手数料の安さランキング5

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