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仮想通貨Ripple(リップル)、独銀行に続き米銀行でも採用

      2015/06/07

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記事によると、米カンザス州のCBW銀行とニュージャージー州のCrossRiver銀行がこの度仮想通貨「Ripple」を採用した。これは今年5月に世界初のRipple採用銀行となったドイツのfidor銀行に続く動きで、アメリカでは初という(CoinDeskの記事)。

RippleはBitcoinと同様仮想通貨として紹介されることが多い。確かにどちらも分散型のアーキテクチャではあるのだが、Bitcoinがハッシュ計算による改竄不可能性を基盤にしているのに対し、RippleのネットワークではRippleゲートウェイと呼ばれるノード(の運用者)が責任を持つ。ユーザはRippleゲートウェイを信任してお金を預け、ゲートウェイ同士はRippleプロトコルで決済を処理する。

つまりRippleゲートウェイの役割は銀行そのものであり、Rippleはその決済プロトコルである(解説記事)。従ってRippleはまさに銀行が採用するべき技術であり、実際にそういう動きになったということだ。

元々RippleはMt.Goxの創業者であるジェド・マケレブ氏(同社を破綻させたマーク・カルプレス氏は二代目で別人)が開発したプロジェクトである。氏は米国Ripple lab社を立ち上げてRippleの普及に努めていたが、ビジネス志向を深める同社に対し、氏はよりオープンな運営を求め、ほぼ同一のプロジェクトをStellarとして立ち上げ直すという事態に至っていた。

今回のニュースは、残されたRipple Lab社の、ビジネス界隈への取り組みという戦略が着実に成果を挙げていることを示している。ここしばらく仮想通貨について言えばBitcoinが目立つニュースが続いていたが、Rippleの動向も目が離せなくなってきたようだ。

(出典:slashdot

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株の初心者・入門ガイド運営者のつぶやき

ビットコインの優位は違いないのだけど、リップルも確かに来ている。

仮想通貨の時価総額でも1位のビットコイン(約6240億円)に比べ、2位はリップル(約347億円)と健闘している。

国が運営する通貨がそれぞれの国の数だけあるのに、仮想通貨ではビットコイン一本ということはないと思う。

複数の通貨でそれぞれの役割を果たしてくれるはずである。

そういう意味でリップルは第二勢力としてこれからも注目していきたい。

【参照】
Bitcoinとは?ビットコインの基本を解説(初心者向け)
実際にビットコインを手に入れてみよう
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【リップル】第二のビットコインと呼ばれる”リップルコイン”とは?
【ステラ】リップルの対抗馬として注目される仮想通貨”ステラ”とは?
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