株やFXの初心者・入門ガイド

【GPIF】7~9月期の収益3.6兆円(国債比率50%割れ )

      2015/06/07

LINEで送る
Pocket

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が決算を発表した。

11月25日発表した7~9月期決算によると、収益は3兆6223億円の黒字となり、3四半期ぶりの高水準だった。

保有する日本株が値上がりしたほか、円安で海外資産の評価額が膨らんだ。

資産額は130兆8846億円と過去最高。

日本株の比率は17.8%に上がり、9月末時点の資産構成の目安の上限となる18%に迫っている。

国内債券の比率は48.4%と目安の下限となる52%を下回り、初めて50%を割った。

GPIFは10月末に国内債券をほぼ半減し、国内外の株式を倍増する新たな資産構成の目安を発表した。新しい目安をにらんで、あらかじめ資産の入れ替えを進めていたと見られる。

(出典:日本経済新聞

株の初心者・入門ガイド運営者のつぶやき

現在の年金は少子高齢化による支出増で積立を取り崩して運用している実態がある。

それを投資利益でカバーしようというのがGPIFの役割である。

そして7~9月期では3兆を上回る収益を上げたのは歓迎したい。

しかし、株式比率を上げたりより積極的な運用に家事を切ったGPIFが、今後数年で来ると言われるバブル崩壊でのダメージを最小に抑えてくれることこそに期待したい。

【参照】
GPIFとは?(年金積立金管理運用独立行政法人)
1話:年金とは?国民年金と厚生年金の基礎知識を学ぼう
2話:国民年金基金とは?その金額や受取について
3話:企業年金制度とは?確定給付型と確定拠出型に違い

 - 投資のレポート, 投資・株・FX・お金の勉強 ,