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アメリカ株の基本情報と、日本株との違い

      2015/06/07

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◯アメリカ株の取引時間

現地では9:30〜16:00で、日本時間では22:30〜翌朝5:00となる。

米国では時間外取引も活発なので、現地では8:00〜20:00まで、日本時間では21:00〜翌朝9時まで取引されている。

アメリカ株を扱う大手ネット証券3社「マネックス証券」「SBI証券」「楽天証券」のうちで、時間外取引に対応しているのは、「マネックス証券」のみになる。

サラリーマンやOLの方が日本株に投資するのは、時間的に難しいですが、アメリカ株なら、リアルタイムで株の売買ができます。

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リスクやコストにおけるアメリカ株と日本株の違い

◯アメリカ株のリターンとリスク
アメリカ株を購入する際は日本円から米ドルへ両替しなければならないため、株の値動きに合わせて為替の動きも気に留めて置かなければなりません。

よって売買損益と為替損益とを合わせた数字が売買損益となります。

◯コストとなる手数料
アメリカ株を購入する時にかかるコストは「売買手数料」「為替手数料」「現地諸経費」の3つがかかります。

それぞれ証券会社に払う「売買手数料」、その際に日本円から米ドルに両替するための「為替手数料」、アメリカ株の売却時に米国証券取引委員会(SEC)に支払う「現地諸経費」があります。

アメリカ株を購入するためには、米ドルを用意しなければなりませんが、「マネックス証券」では米ドル建てになっており、マネックス証券内で日本円から米ドルに両替をしないと行けません。

比べて「SBI証券」「楽天証券」ではアメリカ株を購入する際は自動的に米ドルに両替され、アメリカ株を買うことができます。

その時の為替手数料は3社ともに0,25践となり、100ドルを用意するのに10025円が必要になります。(わかりやすく1ドル100円と設定)

逆に100ドルを日本円に両替するときには、9975円が戻ってくることになります。

これにはメリット・デメリットとあり、自動で両替してくれれば楽だと思う反面、株は売りたいけど、ドル高が続きそうだから米ドルは持っていたいなと言う時には、手動で手続きするほうが良い場面もあります。

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注文方法におけるアメリカ株と日本株の違い

◯銘柄コードについて
日本では株式コードと言って、企業ごとにのように数字が振り分けられている。

比べてアメリカ株ではティッカーシンボル※と言ってアップルだと<AAPL>、アリババなら<BABA>、ディズニーなら<DIS>、ビザなら<V>など、社名を略した形になっています。

※ティッカーシンボルは「ティッカー」や「シンボル」と略されることが多い。

◯値幅制限について
日本では一日で動くことができる株価の値幅の上限・下限が決まっています。

それをストップ高・ストップ安といい、急激な株価の乱高下から投資家を守るために設けられています。

しかしアメリカ株ではそれがありませんので、急激に株価が動くことがありますので注意が必要です。

(参照→日本株のティック(呼び値)とストップ高・安の値幅制限

◯単元株制度について
日本で株を購入しようとすると単元株と言って、株価×100株などの単元株と言われる仕組みになっています。

よって株価が1000円で単元が100株とすると、10万円の資金が必要になります。

しかしアメリカ株では単元株という発想がありませんので、株価自体が最低購入価格になります。

ちなみに日本にはミニ株と言って、単元株数に関係なく最低1株あたりから株を買えるようにした制度もあります。

(参照→ミニ株とは?ミニ株の買い方と種類

決算や配当におけるアメリカ株と日本株の違い

◯決算期について

日本企業では3月に決算をおいている企業が多いですが、アメリカ企業では12月決算にしている企業が多いです。

しかし今後は日本でも国際会計基準(IFRS)の強制導入する方向ですから、徐々に12月決算の会社が増えていくことになるでしょう。

[参照→IFRS(国際会計基準)とは?IFRSの基本]

◯主な決算の指標と意味
DPS…1株当たり配当(Distributions Per Share)
EPS…1株当たり利益(Earnings Per Share)
CFPS…1株当たり営業キャッシュフロー(Cash Flow Per Share)
SPS…1株当たり売上高(Sales Per Share)

◯配当について
日本企業での配当は年に1〜2回支払われますが、アメリカ企業では年4回支払われることが多いです。

アメリカ株では高配当の企業も多いですから、再投資を機動的に行うことが出来ます。

ちなみに日本ではおなじみの株主優待ですが、これは日本独自のものなのでアメリカ株ではありません。

【参照】
アメリカ株の基本情報と、日本株との違い
初心者にもおすすめ!アメリカ株の魅力と買い方
アメリカ株を取引するために証券会社を比較しよう
アメリカ株の税金:計算の仕方
世界・国内時価総額ランキング
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