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投資とトレーディングの違いについて

      2015/06/07

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よく耳にする”投資”と”トレーディング”という言葉。

この言葉は一見同じように思えますが、実は違う意味なのです。

投資の用語解説 – 将来の収益増加の期待から生産能力を増加させること。また広義には収益を期待して資金を支出することもいう。
(引用:コトバンク)

トレーディングとは、マーケットにおける売買行動で、短期売買をしているデイトレーダーやスイングトレーダーなどを指すことが多いです。

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投資ではみんなが勝つことができる

投資では皆が勝つことができます。(当然皆が負けることもある)

投資先の企業などが成長するから、全体のパイのが増え、増えたパイの分だけ皆に多く還元することができるようになります。

よって投資とは長期を意味することが多く、短期で売買している人は投資家ではなくトレーダーという呼び方のほうがしっくりきます。

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トレーディングとは誰かが勝てば、誰かが負ける

次にトレーディングとはゼロサムゲームである。

トレーディングでは短期で売買することが多いため、パイは一定と考えると、誰かが勝てば誰かが負けることになります。

よって上手くトレードできる人は勝ち、上手くできない人は負けてしまうのです。

トレーディングの世界では”感情は捨てて自ら立てたルールに従え“という言葉をよく聞きます。

自らをプログラムされたロボットのようにトレードするほうが、勝てる世界なのです。

感情に流されることは判断を鈍らせてしまうことにつながり、その判断の遅れが勝率や差益を下げることにつながります。

プロは1勝9敗でも勝ち、初心者は9勝1敗でもまける

まず”勝率が5割を超えなければトレーディングはしないほうが良い

しかし”勝率5割を超えても勝ち越せるかはわからない

というのがトレーディングの世界です。

プロは1勝9敗でも勝つことはありますが、初心者は9勝1敗でも負けることがあります。

これはプロは勝ち馬を見つけたら徹底的に乗れるのに対して、初心者は勝っているときは焦って利益を確定してしまうという心理が働くからだといえます。

逆にプロはリスクを限定的にするために、損切りを徹底しています。

プロは間違いや失敗はすぐに切ることができるのに対し、初心者は負けているときは認めたくない気持ちや、もうすぐ上がるだろうという気持ちで損切りできない事が多いです。

よってプロは1勝9敗でも勝つことはあるが、初心者は9勝1敗でも負けることがあるという結果につながっていきます。

トレーディングの対象は?

トレーディングの対象は今までは株式が主流だったのですが、FXも人気が出てきています。

株式と違いFXでは、レバレッジ(テコの原理)と言って、自分の資金を3倍や5倍などの資金を運用できるので、少ない資金でも大きな勝負ができるハイリスク・ハイリターンなトレーディングも可能です。

加えて今後人気が出そうなものとして、ビットコインやリップルなどの仮想通貨を使ったトレーディングです。

仮想通貨の特徴として、売買に手数料が”ほぼ”かからないので、手数料負けをすることが株式やFXと違い少なくなっています。

仮想通貨は何百種類とあるので、それぞれの特徴がありますが、FXで言う各国の通貨のようなイメージで、安定しているもの、リスクが高いものなどがあります。

最後に

投資の本道は長期投資と言われますが、デイトレードやスイングトレードなどのトレーディングも人気があります。

それはすぐに結果がでる刺激が強いこともあるでしょうし、お金をかける一種のゲームのようでもあるかと思います。

そのトレーディングというゲームを、楽しんでうまく出来る人にとってはこんなにやりがいのある仕事はありません。

トレーディングに興味のある初心者はぜひ、プロのカモにならないように、トレーディングで必要になるテクニカル分析や、ニュースによって相場がどう動くかなどの特徴を知ったり、入門書を読んだり勉強することから始めたほうが良いかと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

【参照】
デイトレードとは?株初心者によるデイトレード入門・実践編
スイングトレード入門や手法、銘柄の選び方まで
システムトレードとは?
株の証券会社、手数料比較・一覧
FX証券会社の一覧・比較
Bitcoinとは?ビットコインの基本を解説(初心者向け)
実際にビットコインを手に入れてみよう
【リップル】第二のビットコインと呼ばれる”リップルコイン”とは?

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