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つなぎ売りとは?配当や優待下落の時に使うメリット

      2015/06/11

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つなぎ売りとは、主に株式投資についての用語で、保有している買いポジションを手放さずに、これからの下落局面を予想し、加えて同じ商品の売りポジションを持つことを言います。

株式投資では、信用取引を利用することによってこの”つなぎ売り”を行うことができます。

FXでは基本的に売りポジションからでも入ることができるので、特別に信用口座を用意する必要はありません。

つなぎ売りは結局ポジションを解消するのと同じ効果※がありますが、保有銘柄を手放したくはないけど、下落局面でも儲けを狙いたいという場合、この手法を行うことが多いようです。

※手数料やスプレッドの分だけマイナスになることも。

加えて”配当”や”株主優待”を取りに行く時に利用するとメリットがあるので見ていきましょう。

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つなぎ売りで配当も優待による権利落ちの下落にヘッジをかける

権利日には、配当や株主優待を狙った買いがあり、徐々に株価は上がっていく傾向にあります。

そして配当や優待の権利を確定した後を権利落ちといいますが、そこで株を手放す人がいますので、株価が下がることが多いです。

長期でその銘柄を保有している人には一時的な下げは気にならないかと思いますが、配当や優待狙いの方は、権利落ちの下落を回避して配当や優待を狙いたいと思っています。

その時に使えるのが、このつなぎ売りです。

まず権利日前に現物買いと信用売のポジションを両建てで持ちます。

そして権利落ちしたら、その両建てポジションを解消します。

すると、株価の値動きに左右されなくなり、配当や優待を獲得できることになります。

ただリスクとしては、トレーディングの仕方でうまくいかないかもしれませんし、手数料を考えるとマイナスになることもありますので、もし行う際は注意をしてください。。

以上、簡単ですがつなぎ売りの紹介でした。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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