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グーグルの株には2種類ある!?株式分割により複雑に

      2015/06/06

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グーグルの株にはグーグル クラスA(GOOGL)と、グーグルクラスB、グーグル クラスC(GOOG)という3種類の株があります。

クラスB株というのはグーグル経営陣の特権株となっており、1株につき10倍の議決投票権が付いている株で、我々一般人には特に関係ありません。

アメリカ市場に上場されているのは、クラスAとクラスCの2種類でこの2つなら一般投資家でも売買することが可能です。

簡単に言うと、クラスAには議決投票権があり、クラスCには議決投票権がありません。

よってクラスA株のほうがプレミアムが付いて少し株価が高くなっています。

(→グーグルの株の買い方!米国株(アメリカ株)に投資をしよう!

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なぜグーグルは2種類の株を発行しているのか?

これはGoogleの創業者、ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンら経営陣の支配力を維持するためです。

現在この経営者達は過半数を超える議決投票権を持っています。

しかし優秀な社員をつなぎとめる時のストック・オプションや、新たな買収を行う時などに新たに新株を発行したりすると、この支配力が希薄化してしまいます。

Googleの経営陣はこれを嫌い、2014年4月に1種類だった株式を2種類(クラスA、クラスC)に株式分割を行いました。

その時、株価は半分になりましたが、その代わりに無料で株をもらうことができ評価額はほとんど変わることはありませんでした。

これで晴れてグーグルの経営陣は支配力を維持したまま経営を行える体制が整いましたが、株主や期間投資家などからは、よくは思われてはいないようです。

アメリカ株を始めた初心者の方もびっくりした方、よくわからなかった方も多いかと思います。

グーグルほど人気があり有名な企業ですから、この複雑になった株の銘柄は初心者達にも不評のことかと思います。

何はともあれグーグルの株を購入する際は、クラスCだと希薄化するリスクがあるということを理解した上で、株の取引をしなければなりません。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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