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SBIが始める新しい証券会社の形「マネープラザ」とは?

      2015/06/05

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証券会社を見てみると、従来の店舗型の証券会社とネット型の証券会社があります。

この店舗型の証券会社では手数料は割高ですが、株や投資の専門家に相談することができるのが特徴です。

その後、インターネットの普及により店舗を持たない「ネット証券」と呼ばれるスタイルの証券会社が続々と登場してきます。

「ネット証券」は店舗を持たないことによる低コスト経営が可能となり、株や投資の売買手数料などの低価格化が最大の武器となっています。

そして現在では、新たに投資を始める人のほとんどがネット証券を選ぶ時代になっています。

そしてそんな「ネット証券」のトップを走ってきた「SBI証券」が、なんと逆に店舗を持つという「新しい証券会社の形」を目指し、動き出しています。

その名も『SBIマネープラザ』といい、その店舗では「SBI証券」の専門家に「投資相談」「保険相談」「住宅相談」ができるといいます。

現在300万以上の口座を持つネット証券最大手の「SBI証券」では、全国に500店舗を目標に「SBIマネープラザ」を北は北海道から南は鹿児島までぞくぞくとオープンしています。(2015,1,1)

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なぜ今なの?マネープラザ開始ののSBI証券の狙いとは?

その「SBI証券」の狙いを探ってみたいと思います。

まず店舗型の現在の顧客層を考えてみると、インターネットの使い方がわからない、今までの習慣で店舗型を利用している、ネット証券のことを知らないなど、ベテラン投資家や高齢な投資家の方が多くなっています。

逆にネット証券の顧客は新たに投資を始めた人、少しでも手数料というコストが小さいほうを望む人など、店舗型の証券会社より若者が多くなっています。

ネット証券では、手数料が安いという誰もが求めるメリットがありますが、インターネットでの操作が難しいなどと高齢者にはハードル・デメリットが有りました。

この状況から年齢層による証券会社の住み分けが出来ていたということになります。

そして今回SBI証券が「マネープラザ」という店舗型のサポートセンターを開設する狙いは、今まで投資や保険、住宅ローンなどを考えてはいるけど、なかなかスタートを切れなかった層の取り込みや、高齢者など、ネット証券を試したかったけど自分では始められなかった層の取り込みを図るということ。

結論を言えば証券会社として、より完全体に近づいたということでしょう。

SBI証券の「マネープラザ」の存在は、店舗型中心の証券会社にとっての優位性がなくなっていくことを意味します。

SBI証券は「マネープラザ」の開始により、ネット証券の中でも一歩リードでき、店舗型の証券会社の優位性を消す大きな一歩として踏み出しました。

それができるのも、高収益のネット証券としてトップランナーを走っているからでしょう。

今後の証券会社業界にも注目です。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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