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航空券がもらえる飛行機系の株主優待・配当利回りを徹底比較!?(ANA、JAL、スターフライヤー)

      2015/05/28

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(更新日2015,2,27)

日本の空を守ってくれている航空各社。

最近ではLCCという格安航空会社などの台頭もあり、競争は加熱しています。

日本各地には地方空港があり国内路線が充実していますが、株主優待でそんな国内線の料金が半額になるという特典を提供している会社があります。

それは日本代表として活躍しているANAホールディングスJAL(日本航空)、加えてスターフライヤーなどの会社です。

その3社の株主優待や配当利回りなどを見て、比較して行きたいと思います。

優待の特典で飛行機チケットが安くなれば嬉しいですね。

それでは見ていきましょう。

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例えば各社の優待がもらえる最低投資金額での内容で比較していきましょう

まずは各社優待がもらえる最低投資金額を所有した場合の、優待の内容を見ていきましょう。

◯優待の内容
国内路線の半額チケット(全社)
・ANAホールディングス:2枚(1枚を年に2回)
・JAL(日本航空)  :1枚
・スターフライヤー  :6枚(3枚を年に2回)

以上を見ると、ANAとJALと比べて、スターフライヤーが突き抜けていますね。

しかしその株主優待がお得かを見るには、優待をもらえる投資金額を見てみないとわかりません。

それでは各社の現在(2015年2月27日)の株価を見ていきましょう。

◯株価と最低取得金額
・ANAホールディングス:323円→(1000株:約32.3万円)
・JAL(日本航空)  :3,670円→(100株:約36.7万円)
・スターフライヤー  :2,226円→(100株:約22.3万円)

という結果となっています。

ANAとJALがスターフライヤーに比べて、一回り投資金額が大きくなってますね。

それでは各社チケットの値段も考慮してみましょう。

◯大阪→東京までの運賃比較:片道(往復)
・ANAホールディングス:25,490円(23,190円)
・JAL(日本航空)  :25,490円(23,190円)
・スターフライヤー  :23,490円(15,090円)

※当日予約価格

となりました。特徴的なのが、スターフライヤーの往復料金の安さです。(優待を使った場合は11,890円)

ANAとJALの片道料金の場合は、半額チケットを使うと約12,750円の割引なのに対し、スターフライヤーは11,890円の割引です。

しかし往復運賃と比較すると、ANAとJALは約1万円の割引に対し、スターフライヤーは約3,200円の割引となります。

ここでもう一度、優待チケットの枚数とトータルの割引料金を見てみると、

◯片道の割引料金
・ANAホールディングス:2枚→25,490円
・JAL(日本航空)  :1枚→12,750円
・スターフライヤー  :6枚→71,340円

となり、片道料金で考えれば、スターフライヤーが断然お得となります。

次に往復料金で見てみましょう。

◯往復の割引料金
・ANAホールディングス:2枚→23,190円
・JAL(日本航空)  :1枚→11,595円
・スターフライヤー  :6枚→19,200円

となり、ANAの優待がお得ということがわかります。

往復料金で考えると、スターフライヤーは株主にならなくても、15,090円とすでに低価格となっているので、優待券1枚のお得度は目減りしていますね。

よって、ANAとスターフライヤーは往復料金で考えると思ったより差は出ていないという結果となりました。

しかし株式の取得金額も含め考えると、やっぱりスターフライヤーがお得です。

続いて、各社の配当利回りを比較してみましょう

それでは各社の配当を見ていきましょう。

ANAの1株当たりの配当は3円なので、1000株で3000円の配当金をもらえ、配当利回りは約1%ほど。

JALの1株当たりの配当は97円なので、100株で9700円の配当金をもらえ、配当利回りは約2.6%ほど。

スターフライヤーの1株当たりの配当は0円なので、配当金はなく、配当利回りは約0%となりました。

株主優待では控えめだったJALが、配当利回りではトップですね。

逆にスターフライヤーは優待では健闘していますが、配当では株主還元が出来ていません。

よって配当も含めた株主還元の比較では、甲乙つけがたい結果となりました。

まとめ

いかがでしたか?

株主優待と配当などの株主還元に注目して3社を比較してきました。

しかし忘れてはいけないのが、その会社の成長性。

還元はしているけど、業績が思わしくなければ優待利回りや配当利回りは一時的には高い数字になります。

しかし株価が下がってしまっては意味がないですし、優待や配当の改悪になってしまうリスクも有ります。

よって、良い銘柄を株価が低くなっている時に仕込み、「売却益」を確保することが一番大切です。

それに加えて、「株主還元」や「配当」も頂くという優先順位が大切かと思います。

その点を考慮して、銘柄探しを行うといいですね。

以上、参考になれば幸いです。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

【株主優待の詳細】
ANAホールディングス
JAL(日本航空)
スターフライヤー

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