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飲料系(飲み物)の株主優待をもらえる銘柄を比較してみた

      2015/05/28

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(更新日2015,2,28)

株主優待の中には、飲食店などで使えるお食事券や自社商品がもらえる銘柄、施設などが利用できる銘柄、クオカードや図書カードなどがもらえる銘柄など様々あります。

その中で今回は飲料系(飲み物)の株主優待がもらえる銘柄を集め、比較していきたいと思います。

今回の比較に登場するのは、コカ・コーラウェストとコカ・コーライースト、伊藤園とダイドードリンコです。

それでは優待の内容を見ていきましょう。

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比較①:コカ・コーラウェストとコカ・コーライーストの株主優待はどちらがお得!?

まずコカ・コーラウエストですが、日本コカ・コーラの事業エリアの中で、関西・中国・九州の2府16県を担当しています。

次にコカ・コーライーストですが、関東・東海地方及び山梨県において、日本コカ・コーラの製造・販売を行っているボトラーとなります。

ウェストとイーストは同じコカ・コーラグループですが、別々の企業として上場しており、それぞれ株主優待などの株主還元を提供しています。

そして今回は、どちらの優待がより魅力的なのかを見て行きたいと思います。

両社はそれぞれ株式を100株保有すれば優待をもらうことが出来、その内容は以下となります。

・コカ・コーラウェスト
1,800円相当のポイント(年に2回)→3,600円相当

・コカ・コーライースト
720円相当の商品   (年に2回)→1440円相当

という内容になっています。

次に株式100株を取得するために、現在の株価と最低投資資金を見ていきましょう。

◯株価と最低投資資金

・コカ・コーラウェスト:1802円×100株→約18万円
・コカ・コーライースト:2106円×100株→約21万円

となります。

続いて優待利回りを計算してみると、

・コカ・コーラウェスト:3,600円÷18万×100 =約2%
・コカ・コーライースト:1,440円÷21万円×100=約0.7%

加えて配当と配当利回りも見ていきましょう。

・コカ・コーラウェストの配当は、1株41円なので、100株で4100円の配当金をもらえ、配当利回りは約2.2%
・コカ・コーライーストの配当は、1株32円なので、100株で3200円の配当金をもらえ、配当利回りは約1.5%

優待利回りと配当利回りを合計すると、

・コカ・コーラウェスト:2%+2.2%=4.2%
・コカ・コーライースト:0.7%+1.5%=2.2%

となり、株主還元に積極的なのはコカ・コーラウェストという結果になりました。

どちらの銘柄を所有するか迷った時には参考になるかもしれません。

【株主優待の詳細】

コカ・コーラウェスト

コカ・コーライースト

比較②:伊藤園とダイドードリンコの株主優待を比べてみよう!徹底比較

伊藤園は「お~いお茶」などを販売する飲料メーカーです。

他にも「TEA’S TEA」や「充実野菜」「健康ミネラルむぎ茶」「evian」などのブランドも伊藤園のブランドです。

次にダイドードリンコは「ダイドーブレンド」などのコーヒー、「miu」などのミネラルウォーターを製造・販売している企業です。

それではそれぞれの株主優待を見ていきましょう。

両社は株式100株を保有することで、優待の権利を得ることが出来ます。

・伊藤園     :1,500円相当の自社製品
・ダイドードリンコ:3,000円相当の自社製品

という内容になっています。

続いて優待の権利を得るための、株価と最低投資金額を見ていきましょう。

・伊藤園     :2,486円×100株=約25万円
・ダイドードリンコ:4,960円×100株=約50万円

という数字になっています。

それでは優待利回りを見てみましょう。

・伊藤園     :1,500円÷25万円×100=約0.6%
・ダイドードリンコ:3,000円÷50万円×100=約0.6%

どちらも優待利回りが同水準となっています。

次に配当と配当利回りを見ていきましょう。

伊藤園の1株当たりの配当は38円なので、100株で3800円の配当金をもらえ、配当利回りは約1.7%ほど。

ダイドードリンコの1株当たりの配当は60円なので、100株保有で6000円の配当金をもらえ、配当利回りは約1.2%ほどです。

最後にその優待利回りと配当利回りを合わせてみると、

・伊藤園     :0.6%+1.7%=2.3%
・ダイドードリンコ:0.6%+1.2%=1.8%

という結果になりました。

これを見ると、伊藤園のほうが株主還元に力を入れているように見えますね。

しかし株価が上がれば利回りが下がり、株価が下がれば利回りが高くなるという動きが有りますので、業績や成長性、株価の推移などもしっかり見ておきたいものです。

ちなみに伊藤園はこの普通株式の他に、優先株(伊藤園第1種優先株式)という配当重視の株式も上場し売買されています。

興味ある方は下記の伊藤園の株主優待を紹介したページもご覧ください。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

【株主優待の詳細】
伊藤園
ダイドードリンコ

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