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ビール会社の株主優待を徹底比較!?(アサヒ、キリン、サッポロ)

      2015/12/20

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仕事終わりのビールって最高ですよね。

そんなビールなどお酒を提供してくれるのが、アサヒやキリン、サッポロ、サントリーといった日本を代表する酒類会社。

それらの株主優待や配当を比較しながら見て行きたいと思います。

ちなみにサントリーは現在、株主優待を行っていませんので、アサヒキリンサッポロの3社で比較していきます。

それでは見ていきましょう!!

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アサヒやキリン、サッポロってどんな会社!?

アサヒグループホールディングスは「アサヒスーパードライ」などのビールを始め、ワイン、酎ハイなどを扱い、飲料では三ツ矢サイダー、WANDA、カルピス、16茶などを製造・販売している会社です。

同じくキリンホールディングスは、ビールなどの酒類、午後の紅茶やコーヒーのFIREなどの飲料品を製造・販売をしている会社です。

サッポロホールディングスは「サッポロビール」「エビスビール」などを始め、洋酒やワイン、「ポッカコーヒー」などを販売している会社です。

比較①:アサヒとキリン、サッポロの株主優待はどれがお得!?

まずは各社それぞれの株主優待の内容を見ていきましょう。

◯各社の優待の内容(年に1回・12月)
・アサヒ :1,000円相当の自社商品(100株)
・キリン :1,000円相当の自社商品(100株)
・サッポロ:2,000円相当の自社商品(1,000株)

という内容になっています。

それでは株価と優待の権利を得るための最低投資金額を比較していきましょう。(2015,3,1現在)

・アサヒ :3,696円×100株=約37万円
・キリン :1,564円×100株=約15.5万円
・サッポロ: 473円×1000株=約47.3万円

という金額になりました。

キリンが手を出しやすい20万円以下の水準になっていますね。

続いて、上記の数字から優待利回りを計算してみましょう。

・アサヒ :1,000円÷37万円×100=0.27%
・キリン :1,000円÷15.5万円×100=0.65%
・サッポロ:2,000円÷47.3万円×100=0.42%

という優待利回りとなり、キリン、サッポロ、アサヒの順で利回りが高くなりました。

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比較②:アサヒとキリン、サッポロの配当と配当利回りはどれがお得!?

加えて配当と配当利回りを見ていきましょう!!

・アサヒの1株当たりの配当は44円なので、100株で4,400円の配当金をもらえ、配当利回りは約1.2%ほど。
・キリンの1株当たりの配当は38円なので、100株で3,800円の配当金をもらえ、配当利回りは約2.4%ほど。
・サッポロの1株当たりの配当は7円なので、1000株で7,000円の配当金をもらえ、配当利回りは約1.5%ほどです。

最後に、優待利回りと配当利回りを合計すると、

・アサヒ :0.27%+1.2%=1.47%
・キリン :0.65%+2.4%=3.05%
・サッポロ:0.42%+1.5%=1.92%

という結果となり、優待と配当を合わせた株主還元率では、キリンが頭ひとつ高いことがわかりました。

まとめ

今回はビール会社の株主優待について見てきましたが、優待利回りを比較してみると、正直物足りない印象を持ったのも事実です。しかし配当も合わせるとしっかりと投資家に還元してくれているなと感じました。

この利回りという指標は、お得かどうかを見るのに参考になりますが、株価が上がれば利回りが下がり、株価が下がれば利回りが上がるという動きがありますので、それだけで決めてしまうのはとても危険です。

利回りが高いと思っても、株価が下がっているだけだったということもありますし、業績が思わしくなかったりすると、株主優待の改悪や配当の減配などにつながります。

よって一番大切なのは、現状からの成長が期待できること、それに比べ株価が低くお買い得なこと、その2点を注意すると良いかもしれません。

株主優待という仕組みがあるおかげで、難しいイメージの株式投資を身近で楽しい物になったという方も多いのではないでしょうか。

私もその一人です^^。

これからも良い株主優待を発掘をしていきたいと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

【株主優待の詳細】
アサヒグループホールディングス
キリンホールディングス
サッポロホールディングス

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