株やFXの初心者・入門ガイド

株の初心者が陥りやすい失敗、注文で高値掴みをしないために!

      2015/05/28

LINEで送る
Pocket

2014年に、TOPIX100の呼値(1ティック)が変更されました。

ティックとは、株価の変動の最小単位のことで、この変更により、TOPIX100という大型株に限って、株価を小数点まで取引できるようにしたものです。

4,000を超える銘柄の中で、TOPIX100という大型株に限られた変更ですが、株の初心者にとってはTOPIX100の中の有名企業を売買される方が多いかと思います。

この変更をしっかり理解しておかないと、「もう少し安値で買えた。」「指値注文で拾えなかった」などの、ミスを起こしてしまいます。

小数点の株価まで意識しなければいけない

例えば、1001円~5000円の株価であれば、50銭(1ティック0,5円)がティックとして、売買できるようになりました。

(詳細→ティック(呼び値)とストップ高・安の値幅制限

3,131円50銭という株価があり得るということですね。

1,000円以下では、10銭単位の売買が可能になります。

◯高値掴みをしてしまった!
例えば株価が519円80銭で購入できたのに、指値注文で520円としていると、20銭を取れたのに”みすみす逃した”ことになります。

取れるものは取れるようにしたいものです。

◯「指値注文で拾えなかった」
続いての例は、520円10銭で指値注文を入れていれば、注文が約定していたのに、520円で指値注文を入れていたがために約定せずに株価が上昇をはじめてしまうケースです。

10銭の差は微々たるものですが、拾えるのと拾えないのとでは大きな差になってしまうことがあります。

これは運にも左右されますので、余裕を持った株価での指値注文をすることが必要となりますね。

以上2つのケースの紹介でした。

(関連記事→株の初心者が陥る失敗、株の売買時の「入金したのに買えない」を防ごう

 - ブログ , , , ,