株やFXの初心者・入門ガイド

株の注文方法の種類について

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実際に株を注文してみよう!

さて、いざ株の取引をしてみようと思って銘柄を選び、管理画面から注文ボタンを押してみると、注文の種類を選択する項目が出てくると思います。

各証券会社によって、注文方法はいろいろな種類がありますが、代表的なものとしては成行注文、指値注文、逆指値注文の3つで、これが基本的な注文方法になります。

まず、これは初心者の方でもよく利用する注文方法かと思いますが、成行注文について。

成行注文とは、現在取引されている株価で取引をする方法で、値段の指定などができない方法です。

この成り行き注文を使って株の購入注文を出すと、そのときその株を売りに出している人の中で、一番安い値段のものを購入することになります。

今すぐこの株が欲しい!今の株価は誰が見ても絶対に安い!いつ買っても似たような価格だから気にしないという場合に利用する注文方法。

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次に、指値注文(さしね)とはその名前の通り、自分で価格を設定して株の売買を行う方法で、例えば現在の株価は1000円だけれど、890円まで下がったら100株買いたいというような場合に有効で、数値は細かく設定できます。

ただし、株の価格と言うものは、そりゃあ誰でも安い時に買いたいものですが、過去10年の株価データを見ても、500円以下に下がったことのない株を、300円になったら買いたいと思っても、到底無理な話です。

また過去のデータから最低金額を見つけ、その金額になったら買いたいと思っても、過去と現在とでは日本の経済状況も、会社の認知度も、業績も、取扱商品も異なるわけで、過去の最低金額にまで株価が落ち込むなどということは、倒産間際でもない限り現実的ではありません。

現実的な価格を設定することで、取引が成立していきます。

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次に逆指値注文とは、株を買う設定ができる指値注文の逆で、株を売る設定ができる注文方法です。

上記で1株890円で購入した100株が、1090円になったら全部売りたいといった場合に利用できます。

これにより、株の買い、売りの注文が自動的に出来てしまうので、株価のチェックができない仕事中や、お出かけ中でも安心して株の売買ができます。

基本的な売買方法はこの3つですが、他にもストップロスという設定を利用することで、大きな損益を避ける方法があります。

例えば890円で購入した100株の株価が、万が一880円まで値下がりした場合、それ以上の損益が出る前に880円になったら売りに出しますという設定が可能。これさえ覚えておけば、最初の売買は簡単に行えるでしょう。

売買に慣れてきたら、是非<利益確定売り>についても勉強してみてください。

これは、890円で購入した株が1200まで値上がりした。

もっと上がるようなら売りたくないけれど、もしも下がり始めるようなことになったら、1100円まで下がった時点で、売りを確定して、利益を出したいという場合に使える機能です。

これは慣れてくるととても便利に使えます。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

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株を注文する時の基本的な注意事項

◆単位について◆

株には売買するときの単位というものが決められています。この単位は企業ごとに異なるため、購入時や売買時には気を付けなければいけません。

例えばソフトバンクの株は100株単位でしか売買することが出来ないと決められています。

つまりソフトバンクの株は、50株だけ買いたいという注文も、50株だけ売りたいという注文もできないのです。あくまでも取引できる単位は100株ずつ。

ネット上の取引所では売買することはできませんが、楽天証券では、万が一単位に満たない株が出来てしまった場合、連絡すれば買い取ってもらうことができるようです。

まぁ、単位に満たない株の購入は出来ないわけですから、基本的に端数が出ることはないかと思いますが、一応知識として覚えておいてください。

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◆入力ミスに注意!◆

その他、株注文時の注意点と言えば、入力ミス等に気を付けることです。

例えば1000株持っているうち、100株だけ売却するつもりが、入力ミスで1000株全部売ってしまったり。

手持ちは100株あるけれど、また株価が890円になったらもう100株購入したいと注文を出したつもりが、890円で手持ちの100株を売りに出す注文をだしてしまったりなど、取引に慣れないうちは単純なミスをすることもあると思います。

急いで設定を済ませたい、早く株を購入したいと気持ちが焦ることもあると思いますが、取引は常に落ち着いて行いたいものです。ベテランの投資家でもたまにやらかすこともあるほどですから。

◆値幅制限とは?◆

現在注目している5000円の株が、3000円まで値下がりしたら100株買いたいと思っても、すぐには設定することができません。

指値注文には<値幅制限>というものが決められていて、そこに表示されている以上の金額、以下の金額は入力できないようになっているのです。

どうしても3000円で購入する設定をしたい場合は、3000円が値幅制限の範囲内に入るのと待つしかありません。

株価と言うものは大きく変動したとしても、1日で200円以上動くことはとても少ないです。

現在の価格を大きく超える額での取引を設定しても、いつ売買が成立するか検討が付きませんので、出来るだけ現実的に考えられる数値での設定をおすすめします。

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公開日:
最終更新日:2015/05/16