株やFXの初心者・入門ガイド

株の取引の流れって?

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まずは株を購入してみよう!

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株式の取引を始めるには、銀行に預金するのと同じように、まず証券会社に取引口座を開設する必要があります。

証券会社の取引口座では、上場株式等の譲渡所得(売却益)にかかる税金の申告方法によって、「一般口座」と「特定口座」の2種類を選ぶことができます。

[詳しくは「特別口座と一般口座の違い」をご覧ください]

取引口座を開設するには、契約締結前交付書面を確認する必要があります。

「契約締結前交付書面」とは金融商品取引法により証券会社が取引をする前に、お客さんに渡さなければならない書面です。

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契約締結前交付書面には、取引にあたりお客さんにとって大切な事項(当該金融商品取引契約の概要、手数料等の事項、リスク等の事項など)が記載されています。約款や最良執行方針などの重要な書類とあわせて、よく読んで理解するほうがベターです。

書類を提出すると口座が開設され、取引ができるようになりますが、口座を開設したいと申し込みをしてから、書類が届き、提出し、実際に取引が出来るようになるにはおよそ1~2週間程度かかる場合があります。

いくらネットで簡単に申込みが出来ても、明日からすぐ取引出来るようになるわけではないので注意しましょう。

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証券会社に口座を開設したら

さて、口座を開設したら早速、目星をつけていた企業の株を買ってみましょう。どうやって株を買う企業を決めるかは、「銘柄選びのコツ」「「指標を参考にしよう!」チャートで動きを掴もう!を参考にしてみてください。

企業ごとに売り買いできる株単位(基本的に100株から)が違うので、注意してくださいね。

株を買うとき、初心者の方がよく戸惑うのは、株数さえ入力すれば株が買えると思っていること。株取引では注文方法がいくつかあり選択する必要があり、例えば「指値注文」だと「いつ(何円の時に)買うか」を設定しなくては、購入できません。

例えば今の株価が500円だが、今後値下がりしそうな気配がある。497円になったら買いたいと思ったら、株価が497円になるのを待っていなくとも、「指値注文」であれば497円になったら買うよう設定できるというわけです。

同じように売りに出すときも、○○円になったら売却する、という設定をすることができます。

また金額を決めずに、「いくらでもいいから売り買いします」という売り方・買い方のことを「成行き注文」と言います。

売買のときには、この「成行き注文」が優先されて約定(売買成立)していきます。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

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証券会社の情報に惑わされないこと!

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各証券会社では、株価の値動きや、他の投資家たちがその株をどのくらい売り買いしているかという情報を提供しています。しかし、この情報板をそのまま信用しないようにしましょう。

例えば、自分の買った株の株価をあげたい場合、買う気もないのに大量の買い注文を入れ、他の投資家たちに対し、さも大きな注文が入っているように見せかける投資家がいます。

もちろん買い手がつきそうになったら、この注文を取り消してしまうので、実際の取引はありません。また、株価を下げたい場合には、逆のことをするわけです。これを”見せ板“と言います。

この見せ板につられ、それほど大きな注文が入っている株なら大儲けのチャンスがあるし「売ろう」「買おう」と思って注文を入れても、実際には取引がないので損をしてしまいますね。

儲けるのは見せ板を行なった投資家だけです。他の投資家を騙すような手口で、売り買いの注文を出す人がいるので、情報板というものはそのまま信用してはいけないのです。

だったら自分が見せ板を行なって大儲けしよう!なんてことは考えないでください。見せ板は違法行為!毎年逮捕者が続出しています。

特に「やってはいけないと知らずに、儲けれる安易に考えてやってしまう初心者の方」も少なくないので、充分に注意が必要です。

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売買のタイミングが分からない初心者の方へ

株の取引において、株を買うことより、売るタイミングの方が難しいとよく言われます。

経験のある投資家でも、売り注文を出すタイミングを間違って後悔することがあるくらいですから、初心者の方にとっても、売りのタイミングをはかることが難しいと感じられるでしょう。

では何故、売り注文のタイミングが難しいかといえば、それは人間の欲望や心理が関係してくるからに他なりません。

例えば、買った株の株価がじわじわと値下がりする場合、人間の心理として「今は下がっているが、もう少し待てば反動で値上がりするのではないか」と、期待してしまう傾向にあります。

損が出ても、すぐにはその事実を受け入れられないのが人間です。 そして、損切りする価格を下げていき、売り注文のタイミングをずるずると延ばしてして、最終的には損害が大きくどうにもならなくなってしまうのです。

また、買った株価が値上がりしている時にも、「もう少し待っていれば、もっと値上がりして、利益が大きくなるのではないか」という心理が働いて、結局売り注文のタイミングを逃すことになります。

このように人間の、特にお金が関わった時には欲望が大きく働くため、売り注文のタイミングはとても難しいと言えます。

早々に売った株がその後どんどん値上がりすると、売った株をまた買い戻して(二度買いと言います)、折角儲かった少ない利益より、損益の方を大きくしたりすることもありえます。

ではどうすれば良いか?初心者の方は特に、売り注文のタイミングを判断するのは難しいので、あらかじめ株を購入する時に、売り価格を決めておくことをおすすめします。

例えば、買ったときより株価が上がってこの値段になったら売りで、株価が下がってこの値段になったら損切りをして売ろう、と最初から決めておき、その価格になったら、感情で迷うことをせず、機械的に売り注文を出してしまうのです。

客観的に株取引ができるようになれば、売り注文のタイミングで迷うことが少なくなりますし、損益が小額で済みます。 すぐに大儲けすることを考えない。

小さなことからコツコツと。欲を掻きすぎないように注意してください。

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公開日:
最終更新日:2015/05/16