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FXの注文方法│成行注文・指値注文・逆指値注文とは?

      2018/01/18

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Fxの注文方法を詳しく知ろう!

FXの注文方法の種類

「寄り付け」「大引け」をはじめ、相場の世界の言葉は独特で分かりにくいものが多くあります。

FXが一般的になってから、それらの専門用語は以前より多少分かりやすくなりましたが、それでも初心者の方にとって用語が複雑に見えるのは無理もありません。

ここではFXの注文方法の基本編を見ていきます。

FXの注文方法の種類はいくつかあるので、少しずつ覚えていきましょう。

 

1. 成行注文

成行(なりゆき)注文は、今のレートですぐに注文を出す方法です。

例えば、上の画像のように1ドル123.266円~123.269円で取引されているときに成行注文をすると買値の123.269円で買えます。

成行注文は注文を出した瞬間にレートが動いても約定しますが、FXでは注文を出した瞬間にレートが動いた場合、約定しないように設定することもできます。これを「スリッページの設定」とも言います。

成行注文は注文をすぐに約定したいときに使います。

先ほど、注文した瞬間にレートが動くことがあると書きましたが、FX業者の中には、顧客が注文した瞬間に、意図的に顧客に不利となるレートを提示する悪質な業者も存在するのも事実です。

そのようなFX業者からお金を守るためにも、FX業者の比較はきちんとしておくようにしましょう。

 

2. 指値注文

指値(さしね)注文は、現在のレートより有利な条件で注文を出しておきたいときに使う注文方法です。

たとえば、1ドル100円だったとします。

もう少し下がって1ドル98円になったら買いたいなと思ったとき、98円に指値注文を出しておきます。

思惑通り1ドル98円まだレートが下がれば約定しますが、もしレートが下がらず上がってしまえば約定しません。

指値注文はちょうど定価販売されている商品を、セール品を狙って買い物するのと似ています。

売るときも同じです。1ドル100円のとき、102円まで上昇したら売りたいと思ったら、102円に指値注文をします。うまくレートが上昇すれば102円で約定します。

指値注文を上手に使うと、レートが一定の幅で推移する「レンジ相場」で、底で買って天井で利益確定する、天井で売って底で利益確定をするといったように、絶大な効果を発揮します。この場合、思惑がはずれてしまったときは損失を拡大しないようにしっかり損切りすることが大切です。

 

3. 逆指値注文

逆指値(ぎゃくさしね)注文は、指値注文と逆の使い方をします。

指値注文が有利な条件ということは、逆指値注文は不利な条件の注文です。不利な条件とは「損切り」注文に なります。

1ドル100円で買ったけれど価格が下がってしまった…

そんな時、いつまでも放っておくと損失を拡大させてしまいます。このまま下がってしまうなら1ドル99円のところで逆指値注文を出しておくと、レートが99円まで下がると注文が執行されます。

逆指値注文は不利な条件ですが、損失が限定されるのでFXトレードをする上では欠かせない注文方法となります。

また、逆指値注文にはもうひとつの使い方があります。

現在1ドル100円だとします。もし1ドル101円を超えたらさらに上昇しそうだと思ったとき、101円に逆指値の「買い」注文を出しておきます。レートが101円に達すると「買い」注文が執行されます。

FXの取引ではトレンドに乗ることがとても大切なので、タイプによって逆指値注文を使い方を分けられるようにすると、利益を取れる可能性が広がるでしょう。

まとめ

成行き注文、指値注文、逆指値注文、とFXの注文方法の基本の3つの注文方法について見てきました。

FXには一定のレート幅を推移する「レンジ相場」と、上昇下降を続ける「トレンド相場」の2種類に分けることができます。

相場のタイプによって天底を狙う指値注文や、トレンドに乗る逆指値注文を上手に使って相場を攻略していきましょう。

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