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よく耳にする用語解説1

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日経平均株価とは

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よくニュースなどを見ていると、日経平均株価がどうのとか、TOPIXはこうなっています……などという言葉を良く耳にします。

初心者の方にとっては何を言っているのかさっぱり分からないと思いますし、何となく難しいことを言っているのでは?と構えてしまうかもしれませんが、全くそんなことはなく。

日経平均株価やTOPIXの数値が良ければ、株価相場全体の景気がいい、悪ければ景気が良くないことを示しているだけです。

上場企業の中にも東証1部、東証2部、マザーズなど、どの市場を主催している会社に所属しているのかや、格の違いによって部門が分かれており、日経平均株価はその中で、東証1部で上場している銘柄の中の225社分の平均株価を表しています(すべての上場企業の平均ではありません)。

(参照→株とFXとの違いって何なの?

つまり、ごく限られた一部の超エリート企業さまたちの平均株価であるということ。

※ちなみに東証とは世界第3位の証券取引所

それと違い、TOPIXとは東証1部で上場している全企業の時価総額の合計を、全企業数で割って出した数字のことを言います。

時価総額とは、一つ一つの企業そのものを丸ごと買収しようとしたときにかかる金額のことで、その企業の現在の株価×発行済みの株数で計算することができます。

これはあくまでも平均なので、時価総額が高い企業の数値の変動が、平均値に大きく関わってきます。

この日経平均株価の数値や、TOPIXの数値が、個人投資家の売買に何かしらの影響を与えることはありません。

ニュースなどを見ていると、とても神妙な面持ちで数値を発表していますが、初心者のうちは、その日の株の運勢を見る程度の感覚で聞いていて問題ないので、気楽にチェックしましょう。

あくまでも参考にする指標の一つに過ぎませんので。

上場企業に付けられている識別番号

株式投資をするにあたり、各企業のチャートなどをチェックすると、企業名の横に必ず数字が表示してあります。

これは50音順に付けられているわけでも、上場した順番に付けられているわけでもなく、例えば食品関係の企業は2000~2999までに分類され、医薬品系は4000~4999までに分類されるなど、業種やジャンル別に判断しやすいよう分けられているのです。

例えば株価の値動きがちょっと気になる企業があった場合、その企業がどのようなジャンルの業種なのかを一目で判断することができます。

しかし、何番台がどのジャンルであるかなどを、細かく覚える必要性はないと思います。あくまでもこの番号は、証券会社が整理しやすいようについていると思ってください。

目論見書(もくろみしょ)って何だろう?

目論むという言葉の意味を辞書で調べると、物事を行おうとして考えをめぐらすこと。計画すること。

企てること。たくらむこと。「新事業を目論む」「一攫千金(いっかくせんきん)を目論む」などと使う……と表記されており、あまり良いイメージを抱かないと思いますが、実際にはこのように怪しい書物ではありません。

目論見書とは、新たに株を発行しようとする企業が、投資家の方たちへ向けて、自社をアピールするために作られるもので、事業内容や、資本の構成状況、方針など、色々な会社情報が書かれています。

投資家の方たちはこれを読むことで、投資するか否か、投資方法、投資スタイルなどを検討していくようです。

タコ配は比喩表現である

これは、株主さんたちへ配当金を出せるほどの利益がなく、業績が悪かったにも関わらず、無理をして大きな配当金を出してしまう時に使われる言葉です。

何でもタコという生き物は、お腹が空いて生命が危ういにも関わらず、周囲にエサがない場合、自分の足を自ら食べてしまうらしく、そのような自殺行為に似ていることから、このような表現をされるようになったとのこと。

旨い表現をするものだなと思いました。

お化粧買いとドレッシング買い

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お化粧買いも、ドレッシング買いも同じ言葉として使われています。

企業が見栄を張り、少しでも多くの利益を出しているように見せかけるため、決算間近に自ら自社の株を買って株価を上げ、業績を大きく魅せようとする行為のことを指しています。

自社株を釣り上げることを、化粧することに例えたり、ドレッシングをかけてサラダを美味しそうに見せることに例えた表現。

先述したタコ配にしても、お化粧買いにしても、利益を上げるために必死になっているのは、何も投資家の方たちだけではなく、上場している企業もそれぞれに、いろいろな苦労を重ねているのであろうことが、これら二つの言葉から察することができます。

そして、株式投資は投資家さんたちにとって心理戦ですが、企業側にとっても同じく心理戦なのですね。

正しく読めていますか?

株式投資を行っていると非常によく目にする「指値」という文字。

指値注文はよく利用する注文方法ではあるものの、この「指値」という漢字、皆さんは何と呼んでいますか?多くの初心者さんが正しく読めていないようですが、これは「さしね」と言います。

「しち」でもありませんし、間違っても「しね」ではないのでご注意くださいませ。

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公開日:
最終更新日:2017/12/12